見出し画像

ホテルライクなベッドを少しパワーアップさせた

以前noteで書かいたホテルライクな寝室作りについて大変反響があり、ありがとうございました。今回はベッド周りを少しパワーアップさせたので、紹介させて頂きます。

ベッドサイドランプを2つに

以前紹介した記事ではベッドサイドランプが1つだけでした。というのも、ベッドの右側にクローゼットの入り口があり、サイドテーブルを置くとドアが開かなくなってしまう理由からでした。

とは言いつつも、どう考えても両側にあった方が素敵だし、便利だと思い、右側にもサイドテーブルを置いて、ベッドサイドランプを置くことを検討し始めました。

もちろんネックはサイドテーブルが置ける寸法です。問題なくクローゼットのドアが開くようにするには、置ける奥行きが25cmしかないので、それにはまるサイドテーブルを探しました。

画像4

ベストはテーブル上にコンセントが付いているものでしたが、色々なサイトを探しても見つける事ができず、こちらのS字サイドラックに行きつきました。

これはこれで、ベッドサイドに本が置けるようになったので、とても便利で重宝しています。そしてバランスよく両サイドに同じ照明を購入しています。違う形で似たようなものを置くことも有りだと思いますが、若干センスが問われそうで、今回は同じものにしています。

これは間接照明ではないので要注意

私はほそぼそとTwitterもやっているのですが、Twitterの方で非常に反響があったのが、大きく「スキ」を増やした要因かなと思っていますが、こちらで貴重なご意見頂きました。

私がベッドサイドに置いていた照明は間接照明だと思い込んでいましたが、間接照明ではないということです。

間接照明
光を天井や壁、床などに当てて、その反射光で間接的に照らす照明方法。照明器具からの光が上方向に90パーセント、下方向への光が10パーセント以下の場合、間接照明と区分けされる。

出典:TABROOM

確かに、調べてみますと細かい決まりがあるようで、間違いなくこれは間接照明ではないことがわかりました。

ということで、本日よりこの照明のことをベッドサイドランプと呼ぶことにします。大変貴重な意見ありがとうございました。何となくで思っていたことを言葉にして、間違っているということは良くあることだと思いますので、気をつけたいと思います。


長いボックスシーツにした

こちらも以前記事で買いたのですが、私のマットレスは通常のマットレスに加えて、エアウィーブを上に乗せて使っていますので、普通のマットレスよりも厚みが出てしまっています

25cmのマットレスとエアウィーブで32cm程になっているのですが、30cm用のボックスシーツだと微妙にサイズが小さく、ある面のサイズが足りていたとしても、他の面が足りていなかったりと、見た目も変で、すぐにずれちゃっていました。(以前は足りているように写真を撮っており、すみませんでした。)

これは純粋に改善で、35cmのマットレスにも足りるようなボックスシーツを購入して、ぴったり納まっています。見た目も機能も良くなり、非常に気持ちが良いです。

画像3

デジタル時計の位置

元々ホテルライクな素敵なデジタル時計をベッドサイドに置いていたのですが、使い始めて大変なことに気づいてしまいました。

非常に眩しいということ

ベッドサイドテーブルが丁度頭の高さにあるので、顔の横にデジタル時計がピッタリきてしまい、光が直接当たってしまいます。このデジタル時計は光の明るさを3段階で調整できるのですが、一番小さくしたとしても、夜寝るには少し明る過ぎました。

画像1

そこで、色々試した結果、頭の上に設置させることによって、直接目に入ってくることがなくなり、解決したので、こちらを定位置としています。

今思うと、ホテルのベッドサイドのデジタル時計はなぜか眩しくなく不思議ですね。

画像2

まとめ

ということで、日々少しずつ気になったことを追加したり、変えたりして理想の暮らしに近づけるように改善し続けています。何かの参考になれば嬉しく思います。

画像5

〈おすすめの関連記事〉

Kak san プロフィール(自己紹介はこちら
1983年神奈川県鎌倉市生まれ。都内某大学大学院工学研究科修了後、大手電機メーカーに就職。エンジニアとして年間100日の海外出張から急転、365日在宅となり、家内の快適さを追求するため、スマートホーム化、ホテルライクな暮らしを模索し、発信しているスマートホームスペシャリスト(自称)。スマートホーム化に生じる様々な壁を業務で習得した解決能力と改善力で前進させる。趣味はお酒とお笑い。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

買ってよかったもの

サポートとは「投げ銭」の意味です! サポートにて100円でも200円でも頂けるとやる気と共に次の価値ある記事作りに繋がります!皆様のサポートありがとうございます^^