休職になったために買ってしまったSwitchや諸々のソフトについて①

私は今、休職してから3ヶ月弱が経とうとしているのだが、休職してから買った1番の買い物はSwitchである。

普段は家庭用ゲームなど買わない人間なのだが、例に漏れず休職中に湧く過剰な物欲のせいで購入してしまった。

熾烈なSwitch戦争の中、あつ森セットを何度か応募してあつ森セットを購入できたのは幸運ではあった。まぁ、休職してから手に入れるまで一ヶ月かかったが。

Switchを手に入れて最初の内はあつ森を朝から晩まで無心でやり続けた。

精神的に抑鬱状態が酷かったのだが、あつ森は抑鬱状態の自分には丁度よかった。

なぜなら、あつ森はやるべきミッションが毎日たくさん与えられるからだ。頭を空っぽにして、忙しなく、たぬきちや動物たちのミッションをクリアしていくのは、社畜のように働いていたのにいきなりやるべき事がなくなった自分にとっては有難い存在だった。

Switchを手に入れてあつ森以外にも二つのソフトをすぐに購入した。

それは「世界のアソビ大全」と「アンリアルライフ」という二つのソフトである。

実は体調を崩す前、「ゲーム、やらないから買わないだろうけど、この二つのソフトはやってみたいからSwitch欲しいかも」とぼんやり思っていたのである。

本来の私はあつ森系のゲームはてんで出来ない人間であるため、あつ森廃人の友人たちの声も無視していたのだが、この二つのソフトは自分の意志でやりたいと考えていた。

「世界のアソビ大全」をやりたいと思った理由は子供の頃、ニンテンドーDSソフトの「アソビ大全」を狂ったようにやっていたからである。

私は一人っ子なので一人で熱中してできるゲームが好きだったのだが、「アソビ大全」はそんな子供時代の私のニーズにガッチリハマっていた。

やり込み要素がいくつかあったとぼんやりと記憶している。特にゲーム中のスキンを変えたいためにやり込んだことをよく覚えている。

当時の「アソビ大全」でお気に入りだったのは、サイダーをCPUと振り合って蓋が飛んだ方が負けというゲーム、おはじき、軍艦将棋である。どれもこれもSwitchの「世界のアソビ大全」には入っていないが、いつか移植してほしい。是非、有料コンテンツで出てほしい。

ちなみに探したらDS版「アソビ大全」の中古が楽天であったので下記に貼っておく。興味のある人は下のページを見てほしい。残り一個らしい。
https://item.rakuten.co.jp/renet20/r0010149219/?scid=we_lne_upc1554

なんだか長くなってしまった。私は休職する前は文章をダラダラ書く仕事(小説家とか編集とかそんな憧れの仕事ではないので安心していただきたい)をしていたため、再現なく書いてしまう人間なので、今日はここまでにしておきたい。

「アンリアルライフ」についてはまた他の記事で書きたいと思う。そのためにタイトルにも後から①を追加して入れた。

暇な誰かの暇つぶしに少しでもなればいいな、と思いいつ、今日は精神内科に行く予定もあるので、ここで筆をおきたい。

ではまた。







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