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【プロモーション会社の2.5次元広報レポート】#30 子供の世界を大人が体験!こどもの視展@ITOCHU SDGs STUDIOで子供になってきました!

みなさん、こんにちは!社会と企業と消費者を繋ぎます!PXCInc.の2.5次元広報担当 架橋 あかりです!
先日、外苑前駅にある「ITOCHU SDGs STUDIO」で、体験型展示「こどもの視展」を体験してきました~

こどもの視点…大人になった自分で体験できるとは…こちらのニュースをネットで見た時から楽しみでしょうがなかったですっ
さっそく行ってみましょう!!!!!!

ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
(C)ITOCHU SDGs STUDIO

「ある小学一年生の持ち物」
こちらでは大人用に置き換えた18.9kgのランドセルを背負うことが出来ます。私はお腹と腰に力を入れないと立ち上がることが出来なかったです!!
しかもそこに、道具箱や水筒、運動着の入った巾着も持たされてました。
小学生の頃の私たちは…こんなにも苦行を味わいながら毎日学校に通っていたのですね…。
しかも現代はタブレット端末も持っていったりと、恐ろしい重量になっているという話だそうです。

ランドセルの重さ問題はニュースに取り上げられ、クラウドファンディングにより軽減化する製品も発売されていますね~

2歳の朝食「だからぼくらは今日もこぼす」
こちらは大人が2歳のこどもの手のひらサイズになったら?という発想で作られたブースです。

カップがでかい!そして牛乳が重い!!!こんなに不安定なら子供が牛乳こぼすのも納得です。

(C)ITOCHU SDGs STUDIO

4mの大人たち「だから、わたしは怒られるのが大キライ」
こちらはVRゴーグルを装着し、子供目線で大人がどれだけ大きいのかを実感できます。
中身は、絶えずお母さんから怒られ、お父さんに隣で無言で圧力をかけられ、そんな大人たちを見上げ続ける…これは過酷すぎて…泣きそうになります。

ベイビーボイス「だから、ぼくらは今日も泣く」
何を話しても泣き声に変換される “ベイビーボイス”の体験展示。
赤ちゃんの口元を模した機械の前で自分の思いを発してみます。
しかし…すべて赤ちゃん言葉になってしまうので何も伝わらない。お腹すいたと言っても、座りたいと言っても、届かない…
赤ちゃんは何を思い、何を訴えたいのか…これは誰にもわからない…

ほかにも展示はあり、予約不要で無料で体験できるこの施設。9月19日まで開催しています。
子供の世界を体験したり、ご自身のお子さんの目線を少し理解できたりと、とても貴重な時間になります!
是非遊びに行ってみてくださいね♪

主催:ITOCHU SDGs STUDIO
協力:こどもの視点ラボ
期間:7月22日(金)~9月19日(月・祝)11:00~18:00
※休館日: 毎週月曜日(月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
会場:ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
料金:入館料無料
※詳しくは公式HPをご覧ください

最後までご覧いただきありがとうございました~
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