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人生2度目の休職雑談日記(2週間目)

退職代行を使ってからの休職への変更から、早や2週間が経ちました。
今週に入り、人事部から傷病申請の手続きを始めたいという連絡を受けました。精神科の主治医は「適応障害」だと半年間しか診断書を出せないと断言されていますので、「統合失調症」で診断書を書いてもらえるようにお願いするか、また、半年間だけ休業し、職場復帰を目指すか、少し心が揺らいでいました。

しかし、50歳過ぎたスキルの無いおっさんが得られる仕事なんてロクなものではないのは、過去の転職を繰り返した中で嫌と言うほど味わってきたことなので、ここで3年半モラトリアムを満喫せずに、恥を忍んで今の職場で安定したお給料をもらうのも、賢明な選択肢として考えなければならないかと。

最低時給の中、休憩時間も取れない、きつい・汚い・臭いような仕事しか、もう残っていないのはわかっているので、ならば今の仕事のほうが100倍ありがたいはず。会社側も実績を残した僕が突然退職代行を使ったことにかなり動揺していたようで、ワンチャン復職して元の鞘に収まるのもアリかなと考えるまで、この2週間で精神的にも落ち着いてきました。

ともかく年内は療養に専念し、復帰後の風当たりに負けない強いメンタルをつくっていかねばと考えています。

それから、傷病手当金は以前のnoteでも書きましたが、給料日と違っていつ入金されるかわからないので、少しでもキャッシュを手元に置いておかないとお金に苦しむのは1回目の休職で痛感しました。

今月に入り、恒例の自動車税・固定資産税がやって来て、8月には住民税、おそらく30万くらいでしょう。そして10月には車検・・・そんな中、馬鹿な僕は24Kインゴット20gを30万円で購入してしまいましたのでその支払い。不幸は重なり先日タイヤがパンクし、老朽化を理由に4本全て交換・・・仕方なく、今年初めから積み立てていた新NISAを全売却しました。

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