かかおまめ

イラストやデザインなど、クリエイティブな仕事をすることを夢見ています。 年齢を重ねるご…

かかおまめ

イラストやデザインなど、クリエイティブな仕事をすることを夢見ています。 年齢を重ねるごとにヒトとの関わり方がわからなくなり、自分を失くしてしまった気がします。 アイデンティティ確立のため、日々感じたことや学んだことを記録します。

最近の記事

#4 あいさつ上手

わたしは、学生時代に挨拶の大切さに気づきました。 運動部だった方はわかっていただけると思いますが、 「先輩」という絶対的存在が恐怖だったあの頃。 廊下ですれ違うのが本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。 ですが、たった一人だけ、廊下で挨拶をすると素敵な笑顔で返してくれる先輩がいたのです。 あまり話すことはなかったものの、憧れの先輩でした。 その先輩の卒業のメッセージにも書くほど心に残っていて、 自分にも後輩ができたら、挨拶は絶対に目をみて笑顔で返そうと決めたのです。

    • #3 価値感

      自分以外全員他人のこの世の中で、価値観が合う人はどれだけいるのでしょう。 学生時代は、自分と違う考えの人とはあまり関わろうとしませんでしたし、 周りに合わせて生きていたような気がします。 卒業して就職し、これまでの経験で気づいたのは、 "価値観は家族ですら合わないときがある" "最も重要であるのは、お互いの価値観をどれだけ受け入れられるか" 「こんな考え方もあるんだ」と受け入れることで、相手もわたしを受け入れてくれることが多いです。 考え方の幅が広がり、無意識の偏見が

      • #2 時は金なり

        1日は、なぜ24時間しかないのでしょう? やりたいことは沢山あるのに時間が足りません。 仕事から疲れて帰り、夕飯をつくって食べ、お風呂に入り、 愛犬のブラッシングと歯磨きをして、YouTubeをみて…気が付くと寝る時間。 イラストを描きたい欲はあれど、なぜか後回しにしてしまうのです。 時間は有限だというのに…怠惰な自分が嫌になります。 どなたか自分時間を確保するためのコツを、ぜひ教えてください! さてさて本日は苦手なことやものを挙げてみます。 バナナ 甘すぎるお菓

        • #1 はじまり

          今のわたしはアイデンティティを失っています。 自分に自信がない。胸を張れることがない。 「わたし」といえばなんだろう? 考えても何も浮かびません。 これは、クリエイティブを仕事にしたい人間にとって致命的なのでは…? 自分自身と向き合うことからずっと逃げてきたけれど、自信のない今だからこそ見つめ直すべきかもしれない。 そう思ったので、とにかく行動してみます。 アイデンティティを確立するためには、 自分のことをよく知っていなければならないそう。 1日目はわたしの好きな

        #4 あいさつ上手