かーかもコーヒー 島袋
エッセイの中でも特に、僕が不安に負けてる情けないエピソードや、そんな不安に関する話をしてる回をまとめてます。弱いひと、これ読んで共感して〜!!!
当然、読まなくていい。
できるだけ、見ないでほしい。
2022年3月に高校を出てから1年間、マジで何もせずに生きてたので、その間考えてたことを覚えている限り全てここに残しておきます。 こないな畜生から生まれた出まかせに等しい言葉たちがあわよくば誰かの心の支えになれば良いな、と信じて… ・この世はしょっぺえ、マジでしょっぺえ ・おもんない ・カス ・何より死後の世界の存在が証明されてないのがクソすぎる。安心して死ねない。 ・死の瞬間ってすごく痛そうだし、どれだけの苦痛があるか計り知れない「死」というプロセスと比べたら、背
先ほどアマプラで「ボーはおそれている」という映画を見た。 まず、一言で感想を述べると最低だった。 この映画を知ってる人なら分かってくれると思うけど、最低、これは本作に対する最大級の賛辞。って感じ。(押韻) ざっくり内容を解説すると、三時間ひたすら可哀想な個人が可哀想な目に遭い続ける、というだけのもの。 もう〜さ、何なんだ、人を嫌な気持ちにすることに余念がなさすぎねえか。 二時間みっちり最悪を観せ続けておいてなんで、残り40分のところでさ、アレしてさ、そんでそっちが死
先月『ラストマイル』っていう映画を観て来た。(割とネタバレあるかも) それと最近アマプラで『シャイニング』を観た。 なんだか働きすぎてヘンになってしまった人の映画をよく観てる気がするな 俺自身全然働いてないのにね っていうか外国の人の顔、見分けつかなすぎてシャイニングのラストシーンどういう事なのか調べるまで気づかなかったわ マジでさぁ (シャイニングの話は終わり、以降しません) しかし何よりもラストマイル、米津玄師(敬称略)が歌ってる主題歌が良かった(信者なので
前も言ったけど、道を歩きながら、左右の足で同じ材質の地面を同じくらい踏みたい、的な欲求が(おおよそ)常にある。 このことを親に話したら、この感覚は「全員にあるわけではない」とのことなので、なんかそういう性格の人がいるのだと思う。僕はそういう性格、という訳。 そしてその性格は、昔からある。 非常に昔。 何故か、よ〜〜く憶えていることがひとつあって、ガキん頃、幼稚園(性格には保育園?)に向かっている時、ふと思い立って「この、両の足で同じ道を歩くみたいなやつをやめよう」となっ
米津玄師がジョージアのCMソング(2曲目!)書いたからって、米津玄師コラボのUT着て、近くのスーパーでジョージアのラテ買って、米津玄師聴きながら散歩するの、はしゃぎ過ぎか。 今日は特別に僕がどうやってお外を歩いたり、お外で生きたりしているのか、その一部を開示しようと思う。書くことねえし、さ まず歩いていると気になってくるのが左右の足の「歩行ポイント」の差。 歩行ポイントとは何かというと、「足の裏が、どの程度、どういう素材の地面を踏んでいるのか」「歩幅や足と地面とのくっつ
別にこのnoteに書くことない...もとい文を書くのがめんどくさいんだけども、まあ折角アカウントも作って暫く経つし、今更何もやらないのもアレだな〜と思いまして。 以前アナログで(要するに、紙に)書いてたやつをデジタルにエンコード(要するに、書き起こし)することで、落書きのDXでもしようかなと思います。基本原文ママ。 そもそも「見せる」つもりで書いてないし、当然推敲もしてないから、いつもよりも俺の本質に近いかもしれない。 不適切な表現あったらごめ〜〜ん🙏 いくぜ!! (
最近あったことを4つ?くらい 書きまーーーす。だいぶ評論家気取りでうるさい箇所もあるかも。独り言だと思って... ①前々から観ようと思ってたのを、観た 『SIX HACK』とか『フェイクドキュメンタリー「Q」』とかの、なんか変なホラー系のやつ、前から見たかったのをちょくちょく観てる。 普通に怖いの苦手なので、「Q」を観た日の夜寝る時とか怖すぎて体調崩しかけたけど、面白かったのでいいと思う。 SIX HACKは構成の人とかエンディング映像作ってる人とかが前から好きだった
ごめん、 同窓会に行けました。 あり得ない この俺が!?!? 行ってきたよ高校の同窓会。エグすぎる。行けるんかい俺同窓会に、俺が〜!?この俺が!? あの、 一年目、四月の半ば、みんなの前で変なギャグやってた俺が!?!? あの、 遠足のドッヂボール大会でストレスのあまり急に草食い出した俺が!?!? あの、 普通に成績悪かった、俺が!?!? 俺!?!?!?!?!?!? まあいいんですけど はい でも振り返ってみたら、同窓会そのものというよりは、同窓会という
この前↓これの逆をやらかした。 この記事↓に書いてるうちの一項目。 この文ではルーチン=台所を使うときは電気カチッてやる、っていう自分の中の決まりに脳が囚われて、間違えて電気を消してしまったっていう話だったけど、今回この逆パターンをやらかした。 コップ一個洗うっつって、コップ一個ならいいやと電気をつけずにそのまま水を出して、コップ、洗い終えた後、「よし終わったし電気消すか」と思って、カチッてやって、電気を点けた。そこには用済みになった寂しいシンクがあるだけだった。 こ
用事を済ませたとき、今日でこの件は終わりだ、って確信が持てない限りは落ち着けない。 「じゃあ今日は終わりだけど〇〇日後にまた△△しますのでその時またお願いしま〜す」 みたいな終わり方で用事が終わると、この〇〇日後の△△のために人生が消費され始めるので気持ちが悪い。 用事が終わった瞬間に次の用事のことを考えなくてはならない状況になる。 そして、 大抵の場合、それは終わらない。 だから基本的に一日中何かについて考えているわけで、とてもじゃないが、糖分が足りない。 勿論「
変わり者であることに憧れ続けて久しい。 とりわけ発達障害、よさそうすぎる。 しかも今はASD、ADHDとかいうカッコ良すぎる文字列になってるらしい。欲しすぎる謎のバッヂ。 みんなもそうだろ!?!?!? 診断されたらどれだけ嬉しいだろうな 自慢しちゃうかも しかも今までのあらゆる怠惰を「病気のせい」ってことにして全部チャラになるの、よすぎる。 …なんて、そうやって診断名を変にカッコよくするから、ネット上のセルフチェックだけを頼りに自己判断で勝手に障害者を名乗るんですよ、性
僕は他人に質問を投げかけることができないのだが、そこにはしっかりとした理論があるのでまずは説明しよう。 まず「質問をする」という行動の裏には当然質問される人間がおり、その人には「回答の義務」が生じることとなる。 質問に対し適切な回答を準備し、提示する必要性が出てくる。 僕はこの「義務」というものがまず大嫌いで、「やらなきゃならんこと」を絶対的に後回しにしてしまう癖がある。 そう、カスだよ と、なると当然僕は「質問されること」が嫌、ということになる。質問される=回答の
成人式、 今で言う二十歳の集いに、参加しませんでした。 いやこういうのは参加したやつが書くんだよ バカ おバカ さて僕は今年で二十歳になっていたらしく、その事実を初めて実感させたのは今年の秋ごろに自宅に着いた国民年金未納の催告状だった。 それ以外は特に… ないね… そんなMAXXこどもおとな状態では同級生に合わせる顔もなく、普通に行きたくないのを周囲には「家族と過ごしたいから」とかいうアホすぎる理由をでっち上げた上でやんわり不参加を表明し、実際、行かなかった。 じ
多分奥歯の方にひとつ虫歯がある。 というかあるよ、確定。 舌で触ったところ、欠けてたもん。 そもそも高校三年生の最後の歯科検診で虫歯が見つかっていた気がする。いやその時のやつはかなり初期で自然治癒も見込めてたし、なんか今回のやつとは場所も違う気がするから、多分別個体なんだと思うけど。 ていうか高三で虫歯バレるのダサすぎない? それまで10年近く虫歯見つかってなかったのに… あ〜あ 年末なのにさぁ なんで今気づくかね このあと三週間くらい実家帰るから歯医者も行く
どうも、体にモノがくっついてる感じが気持ち悪いので、荷物を体から離れたとこに置いてたら、帰る時に完全にその存在を忘れてて、慌てて取りに戻り、連れに迷惑をかけるアレ担当大臣です。 ちっぽし詩を書いてきたので紹介します。 ↓前回 23/01/31の。 俺、過ち犯してきた側の人間だからどうしても加害者に同情してしまうところがある。やむを得ん事情もあったろうに一回きりの凡ミスで個人情報まで大いに晒されて、みんなかわいそう… 23/02/02の。 シンプルな詩、どんな気持ちで書
映画『キリエのうた』を観てきた。 BiSHのファンである友人に誘われる形で新宿バルト9に『RRR』観覧以来2度目の来場、またもや3時間映画を観覧という寸法。 これバルト9で2時間映画見たら「バルト9にしては短いな」とか思っちゃうんじゃない? で映画なんだけど、とにかく主演張ってたアイナ・ジ・エンドの歌が良かった。あんまりそれ以外覚えてない。まあ良かった。無条件で泣かせてくる声、すご。 歌って人生を伝える最良の手段だなってつくづく思う。みんな歌ってればいいのに。喋らずに