理想を現実にしていきたい話

プロになれる人・理想を現実にしていく人は「継続」これをできる人なのだそうです。

「継続は力なり」という言葉があるようにプロの方は途中でやめることをしません。

なぜ継続が必要なのか、それは「停滞期」が人を成長させるからです。
例えば、理想として利益や個人の成長を右肩上がり一直線としたなら、現実は階段のような線となることが多いでしょう。どんなことにも停滞期というものがあり大抵の人はそこを乗り越えられず諦めてしまうでしょう。
そうなれば、停滞期後の未来が理想にどんどん近づいているかもしれないのにその手前でやめてしまう。勿体無いですが現実は苦しいものです。

【プロの特徴】
①停滞期も諦めず突破する
②短期目標ではなく長期目標を追う
③現状に満足せず、成長のために学び続ける
④結果だけが全てではないことを知っている
⑤言葉に出す、ポジティブシンキング

【できない人の特徴】
①停滞期でやめる
②1つ目の目標達成で辞めてしまう
③すぐ他のことに目移りする
④結果にこだわりすぎる
⑤変化しない

結果がすぐに出ればいいですが、そう魔法のようなことはないです。その結果不安になりやすいです。

結果が出ない=不安=辞める
不安=1つの感情=努力や課題が足りない

不安は1つの感情です。不安に感じてしまうのは結果が見えていなかったり、不安に思う理由を深く追求できていないためです。
ここを改善していくことで結果が少しづつ出て自信がつき、不安もいつの間にか消えていきます。

植物を育てるのと同じ。
タネを植えた後水の量が足りていなかったり、陽の光が当たらないところに置いていなかったりすると芽が出ません。

タネを植えたのだからいつかは芽が出るはず!!
足りないのは水の量や光合成をさせること、栄養剤をあげてないなどの取り組みです。

タネを植えられてるのであればそれは素晴らしいことだと再認識し、水やりを毎日できるような人になっていきたいですね。


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