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[Day 001-002] Going Nuts. / 雨の鳥取から、雨のジャマイカへ

鳥取を出発して、約2日間をかけて、ジャマイカはキングストンへ。冬の日本から着てきたダウンのブルゾンは、空港を降りて間もなく汗びっしょりになりました。タイトルの「Going Nuts」は、空港前で見つけたココナッツジュース屋(冒頭写真の奥側)の名前で、「気が狂う、頭がおかしくなる」という意味だそうです。ジャマイカン・ユーモアですね。

物価の高さに衝撃

キングストンでは、スマホが使えて、スーパーマーケットもあって、と便利な生活が送れそうでひと安心。ただ、食料品など大半が輸入品で値段にビックリします。さらに消費税が日本と比べて高いので、レジで精算する際にさらにビックリ。とはいえ、日本の物価が安すぎる、という現地の方のご意見にナルホドと思いました。写真はビクビクしながら初めて購入した到着翌日の朝食です。

ジャマイカではほとんどの商品に17.5%の消費税が課されている。
ホテルではそのランクとシーズンに応じて16.5%の税金および10~15%のサービス料が加算される。オンシーズンの12月中旬から4月中旬は料金に加えサービス料も上がるので、オフシーズンとの差はけっこう大きくなる。
【参照】地球の歩き方ホームページ

Soon come, soon come.

ジャマイカに来た動機などは追々にさせていただいて、ジャマイカの生活に慣らしながらマイペースで発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、渡航前の最後の日本食は、朝食のたい焼きどら焼きでした。

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