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いつかの協力隊へ / 10月の海外協力隊オススメnote

noteで活動や現地の様子を発信しているJICA海外協力隊有志による共同運営マガジン『海外協力隊note』。昨年10月に創刊して、私含めて23カ国・地域29名の隊員が参加。コロナの影響による一時帰国・派遣延期後、日本でできる活動や任国の情報など、それぞれの思いとペースで発信を続けてきました。

祝1周年

この『海外協力隊note』を創刊して1周年。13カ国・地域14名のほとんどお会いしたことのない隊員に参加してもらい、既に任期を終えた隊員も多いですが23カ国・地域29名の隊員が参加、92名もの方にフォローしていただくまでになりました。

JICA海外協力隊員の渡航再開

JICAでは、一部地域においてコロナの状況が落ち着きを見せていることなどを踏まえて、安全と健康に留意しつつ、条件の整った国から順次段階的に協力隊の渡航再開が進められていくこととなりました。

一時帰国から半年余り。道のりはまだまだ長そうですが、協力隊事業に一筋の光が差したような気がします。

1年前のあの頃

半年先、1年先に協力隊事業がどれだけ再開されているか、期待と不安が入り混じった複雑な気持ちの中、折角1周年ということなので、1年前の記事を振り返ってみることにしました。メニューの「アーカイブ」を始めて活用できました。

厳選記事

セネガルの[Ami]さんの記事。光るもの探し。

ルワンダの[HARU🇷🇼Rwanda]さんの記事。「顔晴る」とは。

ペルーの[いくみ]さんの記事。「僕ら」記念日。

エチオピアの[Mizuki TANOI]さんの記事。のどかなで異様な光景。

パナマの[めがねっこ]さんの記事。オシャレなゴミ。

ヨルダンの[Rami(رامي)]さんの記事。サソリがいる活動先。

タンザニアの[Mwl YUKI☺︎KOIchan🇹🇿]さんの記事。ほめほめ。

ジンバブエの[遠くの国のかわいい小物 タナツァ]さんの記事。ロールモデルが見つからないときは。

セントビンセントの[yuki oka]さんの記事。自由と自立。

中国の[サファー]さんの記事。診断書に「?」がついてくる。

今月の一曲

いつかの協力隊の記事が、いつかの協力隊のためになるかもしれない。それにしても、改めてステキな記事がたくさんあって共同マガジンをつくって良かったと思えました。

さて、今回をもって、しばらく「今月(先月?)の海外協力隊オススメnote」をお休みにします。が、共同運営マガジン『海外協力隊note』は引き続きオープンしていますので、どうぞよろしくお願いします。

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ご紹介した他にも面白い記事がたくさんありますので、今後とも共同運営マガジン『海外協力隊note』をよろしくお願いします。購読無料です。また、協力隊で参加してくれる方も、引き続き絶賛募集中です。コメント欄にコメントいただくか「クリエイターへのお問合せ」からメッセージをお寄せください。

【マガジン参加者の派遣国】23カ国・地域
インドネシア共和国、エクアドル共和国、エチオピア連邦民主共和国、ケニア共和国、ザンビア共和国、ジャマイカ、ジンバブエ共和国、セネガル、セントビンセント及びグレナディーン諸島、タンザニア連合共和国、中華人民共和国、チュニジア共和国、ドミニカ共和国、パナマ共和国、パプアニューギニア独立国、ブータン王国、ペルー共和国、ボリビア多民族国、マレーシア、モロッコ、ヨルダン、ラオス、ルワンダ共和国。※五十音順

[Lab 022]

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