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組織の壁を越える! 新世代クリエイティブチーム

こんばんは
共感を作るデザイン会社
うちがわデザインの梶間です。

今日は
デザイナーのキャリアを伸ばす意味でも
デザイナーとしてのポジションについて考えてみたいと思います。

デザイナーのポジションを考える!

デザイナーとして今後も仕事をしていきたい
そう思った時
今後のデザイナーのポジションとは?

私の考えは
1人の画期的なデザインができるデザイなーより
チームの中で、 コミニケーションをとりながら、新しいアイディアが出せるデザイナーが 重宝されるということ。

なぜならば、これからはチームで仕事をし
組織や職種を超えプロジェクトを進めていく
と予想してるからです

日経デザインでも
次世代担うクリエイティブチーム
と言う特集が組まれていました。

次世代担うクリエイティブチーム

その記事から感じた新しいクリエイティブチームとは

■新しいクリエイティブチームの特徴

  • 異業種ミックス

  • 全員でブレスト&企画

  • 理念構築からブランディングでトータルに

  • 新しい意味を創造しイノベーションを

  • 組織、役職を超えたチーム

今まで区別、識別されてた
業種、組織、職種、役職
これらが一緒になって一つのプロジェクトを進める
そうすることで、
新しい意味、価値、が創造される

そして、クリエイティブが担う領域にも変化があると感じました。

■クリエイティブが網羅する領域の変化

少し前)クリエイティブ
=広告、エンタメ、デザイン

これから)クリエイティブ
=理念創造、町おこし、事業設計、ブランディング、広告、エンタメ、デザイン

業界が変化する中で必要なこと

web業界でも、紙のデザイン業界でも
こういった、
職種や業務の領域の垣根を飛び越え
仕事をするという変化はあるはず!

ってことは
冒頭でも書いたように
1人のカリスマが素晴らしいデザインや企画をするより
チームでコミュニケーションをとりながら
良いもの未知の価値を作れることの方が必要になる。

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