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【つぶやき】コンセプトワークからの学び

今日は
自社のコンセプトワークをする中で

  1. 初めの閃きを形にする

  2. 腑に落ちるまで考え尽くす

この二つが学べたので

私が今年大切にしてた事のいくつかに
・ひらめきの賞味期限を切らさない
・仮決定でやってみる
があります。

自社のブランディングを進める中
この2つができませんでしたw

コンセプトが何かを定義し
ブランディングとは何を理解し

それを自社に落とし込もうと
ワークショップ(1人でw)をしました。

一度これで行こう!
と思った次の日、、、、

私はまた
そのワークシートを見て
練り直してましたw

何度も
何度もw
ループのように、出てくる答えはほぼ同じw

なのに
何度も、何度も
答え(正解)を探してるかのように
やり直す自分がいました。

何度やっても
同じような答えが出てきた時
『やっぱりこれなのね!』
『初めの閃きが、やっぱり最後まで残る』
『だったら、これで行こう!』
とふに落ちる部分が。

今回のぐるぐるでの気づき

  1. 初めの閃きを形にする

  2. 腑に落ちるまで考え尽くす

初めの閃きを形にする

今回の初めの閃きは

うちの会社は
 『いとしの彼女に告白する』
為に共感を作る

と言うもの

その手段として
・企業の本質的価値を見える化しファンをつくるブランディング
・ネットの中でファンに届くまでのルートを作るweb導線
・共感を作って自分のポジションを確立するデザインスクール
をサービスにする

しかし、
「これってコンセプトと呼べるだろうか?」
「ブランディングになるだろうか?」
合ってるか、合ってないかに囚われ
分かんなくなりました

それでも、
最終的には「初めの閃き」に戻ってしまった事実を考えると
このグルグルはなんだったのか?と思ってしまう


コンセプトに必要な要素

このグルグルを続ける過程で
コンセプトを作るには

  • ビジョン

  • スモールゴール(目標)

  • 課題

  • 問い

この要素が関係することも見えてきました。

だから
スモールゴールが変わると「コンセプト」も変わる
問いが変わると「コンセプト」も変わる

つまり
変数が多くピタ!ってこなかった
と言う言い訳もさせてくださいw


でも・・・
やっぱり、初めの閃きを大切にしないとダメですね!


腑に落ちるまで考え尽くす

螺旋階段のようにぐるぐる回りながら
考え尽くしたことで

コンセプトに必要な要素の理解が深まったのも確かなこと

言われた物をそもままやるのが苦手
とことん考えちゃう

そんな人は
開き直って腑に落ちるまで落ちたらいい!

そう思えるワークショップでしたQ

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