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【ご報告】 親孝行の会社 Piety始めます。

皆さん、こんにちは!初めまして!
株式会社Pietyの代表をしております。加治木基洋カジキモトヒロと申します。

この度、Pietyという会社を設立しましたので、ご報告させていただきます。

まず、この度の会社設立にあたってお力添えいただいた、友人知人・先輩起業家・投資家の皆様、本当にありがとうございました!

この場を使ってお礼申し上げます。引き続きPietyをよろしくお願いいたします。

それでは早速本題です!(※初noteなので拙い文章かもしれませんが、ご容赦ください!)

面白かったら応援シェアなどしてくださるととっても嬉しいです!



Piety ってなんぞや?



Pietyロゴ




まず、社名についてお話しします。
実は弊社、大変ありがたいことにですね、設立してまだ間もないですが、すでにたくさんの方から読み間違え・聞き間違えをいただいております!

よくいただくのは以下の3つですかね。
「パイエティー」「イエティー」「なんかわからんけど、かわいい!」(最後に至ってはコメント)

創業初期でこんなにも社名を間違えいただいて創業者としては創業者冥利に尽きる?のかもしれませんが、一応正しい読み方をお伝えしますと、

Piety(ピエティー) です!

「Piety = 親に孝行したいと思う気持ち」からとっております。

今後は「Piety!Piety!」と可愛がっていただけると大変嬉しいです。
冗談抜きで創業者冥利に尽きます。

ぜひ一度「ピエティー」と口ずさんで次の項目にお進みください。


何をやるのか

さて、社名について深堀り終えたので次に何をやるのかについてお話しします。

社名とタイトルからもわかる通り、私たちPietyは「親孝行のサービス」を日本国内・海外に展開していく予定です。

「具体的なサービス内容は」と申し上げますと、事業戦略の関係上、あまり多くを語れないのですが、

簡単にお伝えしますと「全ての親孝行に伴走する事業」です。
(超抽象的すぎますよね。すみません、、、)

こちらの内容については後日リリースいたしますので、しばらくの間お待ちください。


なぜ親孝行事業なのか?

では、なぜ親孝行をテーマに起業しようとしたかについてですが、実はこのテーマに決まるまでに1年以上という結構な時間を使ったんです。

じゃあどうやって決まったのかというと、一番大きな理由は

「このテーマになら人生を懸けられる」

と思ったからです。

これ以上でも以下でもなく、「やるべきだ、やりたい」と直感的に思えたんです。

最近よくZ世代についてコメントされてますよね。

「社会問題に興味がある人が多い」
「お金を稼げるか、ではなく、やりがいを感じられるかで判断する」
「独立志向の人が増えてきた」

かくいう僕もそんなZ世代の1人で「起業して世界中の人を幸せにしたい」と考えています。

まあそんな感じで後先考えずに走り回っているビジョンドリブンな人間なんですが、とにかく本当にこの1年間いろんな事業を検討し、学び、悩んできました。

3Dプリンター、人材、Eコマース、SNSやCtoCサービス、不動産、金融、福利厚生などなど。

魅力的だし楽しそうなマーケットもたくさん見つかりましたが、どれもこれも私自身の強みや意思とのフィット感がどうしても薄かった。元インターン先の代表や役員の方の言葉「起業は甘くない。命かけられるテーマで起業しろ。」もあり、かなり葛藤もありましたが、テーマ選びには時間を費やしました。

そうやって悶々と過ごしているある日、きっかけは突然来たんです。

友人の母が病気で亡くなりました。

(前から体調が良くないことは聞いてはいたのですが、その他の持病も相俟って急に悪化したそうです。)

彼は本当に、すごく後悔していました。

「結局、何も親孝行してあげられなかったな」と。

こういう諺があります。

”親孝行したいときに、親はなし” 

それを強く意識させられる体験でした。

そして、後悔している彼の姿を見て「全く他人事じゃないな」と強く感じたんです。

彼は母のことが大好きで「いつか旅行に連れて行ってあげるんだ。家を買ってあげるんだ。」とよく言っていました。

僕も彼と同じように、育ててくれた両親や祖母が大好きで「いつか大きな親孝行をしてあげたい」と思っていましたが、それまでに亡くなってしまったら元も子もありません。きっと、僕は死ぬほど後悔することでしょう。

その時にこう思いました。

”親孝行できずに後悔する人”が居なくならないか。

彼と同じように苦しむ人をこの世界からなくしたいと強く思いました。

そのためなら人生を懸けられるって思ったんです。

だから親孝行で起業しようと決めました。


私たちのビジョン・ミッション

以上が創業背景になります。

ちょっと重い空気になったかもですが、最後に、空気を入れ替えて、私たちのビジョン・ミッションについてお話しして締めくくらせていただこうと思います。

ただビジョン・ミッションについて書こうとすると、もう1記事分くらい使っちゃいそうなので今回はその一部分だけを記載しますね。



私たちは事業活動を通じて、世界中のあらゆる親孝行の一助となり、世界一の親孝行を共に創りあげる伴走者として在り続けることで、「親孝行したいときに親はなし」の後悔をする人がいない世界の実現を目指していきます。




ビジョンを実現するために、Pietyが果たすべき使命=ミッションです。
中長期的な親孝行が主となる現代社会において、ビジョンを実現するためには、親孝行の"ニューノーマル(新しい常態)"を創造する必要があると考えています。


Pietyはこのビジョン・ミッションを実現するために、これから最高の仲間と共に全力で走り始めていきます。


最後に

ということで、少し長くなりました。
まぁ、創業報告なので仕方ないですね。笑

と、そんなことはさておき、、
ここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!(^^)

これまで動画編集スクールやシェアハウス事業、イベント事業など、たくさん方に協力いただき、いろいろな取り組みをしてきましたが、僕にとっては1回目のちゃんとしたスタートアップチャレンジになります。

一切の油断はせず、新人CEOとして貪欲に素直に学んでいき、1つ1つのことを愚直にやりきっていきたいと強く思っています。


「こいつ、なんかおもろそうやな!」「危なっかしいから手を貸してやるか、世話が焼けるぜ!」と少しでも思ってくれた皆様、ぜひぜひコメント・シェアいただけると嬉しいです。笑

いいね、コメント等もいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!

採用についても創業メンバー全ポジション絶賛募集中なのでよろしくお願いします!

と、最後にお願いもバッチリしたところで、本当に終わりにしたいと思います!

それでは!

株式会社Piety 代表取締役
加治木 基洋

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