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【親孝行のニューノーマルをデザインする】プロダクト立ち上げ期のデザイナー募集

こんにちは!親孝行の会社Pietyの加治木です。

Pietyでは今回は初めてクリエイティブサイドの役職を設けることにしました。なぜデザイナーという役職を設けたのか、その理由は「デザインの力によってビジョンが実現されると信じている」からです。Pietyのデザインに対する想いと、どういう人に来て欲しいかについて書きました。


1. 中心には常に「人」がいる

Pietyのビジョンは「世界一の親孝行を、世界中に。」です。そして、ビジョンを実現するために果たすべき使命=ミッションには「親孝行のニューノーマルを創造する。」を掲げています。Pietyが向き合うべきテーマには、常に中心に「人」がいます。

Vision
Mission

”デザイン”というと一般的な意見として「見た目を美しくすること」と思われがちですが、「常に人を中心に考え、課題を解決する手段」という考え方が私はしっくりきます。「見た目を美しくする」はその手段の一つにすぎません。

デザイン =「常に人を中心に考え、課題を解決する手段」

だとすると、Pietyにとってデザインとは、まさにミッションを遂行し、ビジョンの実現を果たす上で、非常に重要で大きな役割を担っていると言えます。


2. 課題解決のための文化醸成

私は母を亡くした友人の後悔する姿が原体験となり、「親孝行」に対する後悔をこの世界からなくすため起業しました。

「親孝行したい時に親はなし。」孔子が生きていた2500年以上前から、この諺が存在し続けているように、親孝行に対する後悔を抱えている人はいつの時代も沢山います。

親孝行で後悔をしてしまう大きな要因に、日々仕事や私生活で忙しいため、日頃から親孝行について考えるきっかけが少ないことや、従来の親孝行に対する「大きくて重たい」イメージがあると考えています。


Pietyの存在意義は「親孝行の後悔を世界から消すこと」です。

そのためには親孝行のニューノーマル、つまり、「日常に親孝行が溢れている新しい文化の醸成」が必要だと考えています。

また、「親との関係」は生きていく上で避けることのできないテーマです。そして、親と子が違う生き物である以上、その関係は十人十色です。親孝行の課題はつまり人間関係の課題であり、複雑で簡単には解決できません。

そうした壮大で複雑な課題だからこそ、デザインが果たすべき役割は大きいと考えています。

3. 複数プロダクトと統一された世界観

Pietyはこれから数多くのプロダクトやサービスを提供していく予定です。なぜなら親子関係は多種多様だからです。理想の親孝行のカタチは人それぞれだと考えています。

Aというサービスを利用した人が、Bというプロダクトを次回利用するといったように、各サービス・プロダクトはそれぞれ連携します。個々のプロダクトが点として存在するのではなく、Pietyを全体で俯瞰したときにも、一部を切り取って見たときでも、一貫して同じ世界観を表していなければなりません。これを実現するのはデザインの仕事です。

どのプロダクトを使っていてもPietyらしい、そう言っていただけるような高品質なブランド体験の構築、一貫した世界観を表現して伝えることもデザインには求められます。


プロダクトやサービスの数が多いPietyだからこそ、デザインが果たすべき役割は大きい、そう考えています。


応募概要

<仕事概要>

事業及びサービスのUI/UXデザインやグラフィックデザイン、グッズや名刺などコーポレート関係のデザインなど全般をお願いしたいと考えております。 プロダクトやコーポレートサイト等を通じてユーザーにどういう価値をお届けするか、ビジネスサイド、エンジニアサイドと連携しながら推進いただきます。

<必須スキル>

・Adobeの使用経験
・Figmaの使用経験
・デザイン実務経験3年以上
※ポートフォリオが分かるものを添付またはリンク等でお送りください。

<歓迎スキル>

・webflowの実装経験(ノーコードツール)
・HTML/CSS実装経験
・映像制作経験
・仕様調整経験、プロジェクト推進経験

<求める人物像>

・ビジョン共感いただける方
・完全にゼロからのチーム立ち上げに、これまでのデザイナーのご経験を活かしつつ、新たなチャレンジをしたいとお考えの方

(※興味をお持ちの方は、こちら私のTwitterにDMをくださいませ!)

その他の募集ポジションはこちらに!

最後に

弊社のビジョンは「世界一の親孝行を、世界中に」です。

親孝行の本質である「大切な人に真心を持って接する」ことの重要さを様々な側面から社会に発信し続け、そして、人々の親孝行に対する漠然としたイメージの中に「親孝行のニューノーマル」を築き、共に世界一の親孝行を創りあげる共創者としてあり続けることによって、ビジョンの実現を目指しております。

2500年以上前から現代に至るまで、時代を超えて存在し続けた課題も、進化し続けるデザインとテクノロジーの力、それを扱う我々の力があれば解決できると確信しております。

最高の表現者かつ社会への伝達者として、共に溢れるほどの夢を描き、実現を目指して進んでいただける方を心よりお待ちしております。

株式会社Piety 代表取締役 加治木基洋

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