見出し画像

【月刊 テーブス海通信🏖️】苦戦💀 2023年5月

滋賀での最初のシーズン、
チームの主力として試合に出続けたが、
チームをB2へ降格させてしまった。
結果としては最悪、、、
しかし、自分の実力を見つめ直すという意味では貴重な経験となった。
この経験、、、というか、挫折を、
滋賀で味わえて良かった。
本人的にはすごく悔しいふがいないシーズンになったが、
滋賀レイクスとしては負けることには慣れっこというか、、、
誰もテーブス選手を責める人はいないだろう。
悔しい思いは自分の中にだけとどめて、
気持ちを切り替えて、
新しいキャリアの、ステップアップにつなげてほしい。
滋賀ブースターは誰も怒らない。
自暴自棄にもならない。
現実を受け止めている、、、
それが我々のチームのいいところなのだ。
羽ばたけ、若い衆よ、、、
母なる湖 琵琶湖と、
滋賀レイクスは、
いつまでも君たちの活躍を
応援しているから、、、

ビッグマンの怪我、戦線離脱
外国籍選手の帰国、
自身の怪我、
HCの2度の交代、
止まらない連敗、
残留争い、
B2降格、、、

一度狂いだした歯車は、最後まで元に戻すことができなかった。
不運と言ってしまえばそれまでだが、
悪い流れを断ち切るための経験や、実力が、まだまだ足りなかった。
若い1年目のポイントガードだ。
これからこの悔しさをバネに巻き返せばいいじゃないか。
来シーズンもレイクスで、巻き返しを果たそう。
リベンジしよう。
勝負とはそういうものだ。
一発勝負ではない。
何度でもやり直せばいいのだ。

B1の過密スケジュールには変革の時期が来ている。
B2でじっくりチームを作り上げるのも悪くないだろう。
環境は良い。
いつでも代表合宿にも参加できる。
また必ずB1の舞台に帰れる。
すぐに輝きは取り戻せる。
挫折はかならず人生のプラスへと変わる。
成長できる。
今よりもっと、強くなれる。
必ずだ。

私は、テーブス海選手のチーム残留に期待をしている。