春は成長するために欠かせない時期
こんにちは!
最近はかなり暖かくなり、だいぶ春を感じられるようになってきましたね。
ただ、花粉症を持っている人にとっては厳しい時期だと思います。
僕自身は全く花粉症の症状がないので大丈夫なのですが、僕にとって春はちょっとばかり、いやかなり厳しい時期となっているのです。
今回はそんな僕にとって鬼門である“春“についてお話ししていきたいと思います。
無事に春を乗り越えられない
暑がりかつ汗かきであり、冷え性でもある僕にとって、春はとても過ごしやすい時期です。
加えて、誕生日が4月ということもあり、結構好きな季節です。
しかし、ほとんど毎年の春を怪我や病気なく乗り越えられたことがないんです。
例えばこんな感じ。
・小学校6年 3月
右足第五中足骨骨折 これからジュニアユースの活動が始まるというのに大きく出遅れる。
・高校2年 2月
右肩関節脱臼骨折 思いっきり肩を脱臼したままグラウンドから自力で病院に行き、死ぬほど痛い思いをしながら整復するも上手くハマらずに救急病院へ。後に手術することに。
・大学2年 4月
リーグ戦前日練習のウォーミングアップで肉離れをし、コーチに激怒される。
・大学3年 3月〜4月
謎の発熱(40度)が発生して点滴生活に。無事に回復した1週間後に再発し、再び病院送りに。
ほとんど毎年怪我or病気にかかっているのでこれ以外にもたくさんありますが、ざっとこんな感じです。
なぜか分からないですが、無事に春を乗り越えられません。
別に気を抜いているとか全くなく、むしろ気をつけているのに大きな怪我を負ったり、病気になったりしてしまいます。
今年はどうなる?
そんな感じで毎年何かしらの災難がある春ですが、今年はどうなるんでしょうか。
結果から申し上げますと、つい先日左肩関節を脱臼してしまい、しっかりジンクスが続いてしまいました。
サッカーの練習中に負傷してしまったのですが、やはり脱臼は死ぬほど痛いです。
右肩の時の悪夢を思い出しました。
今回はグラウンドから救急車🚑(初体験)で病院に搬送されたのですが、前回この状態で自力で病院まで行ったと考えると恐ろしいです。
救急車の中は良く揺れて痛いし、病院に着いてからもずっと地獄みたいな痛さでした。
しかも今回麻酔をしたんですが、その麻酔は首に注射をする方法でそれもまた痛くて吐きそうになりました。
結局麻酔が効いてるか効いてないか分からない状態で整復され、無事に肩がもとの位置に戻り、一安心。
なんか一気に気が抜けました。
「今年は絶対に乗り越えるぞ!」(毎年思ってる)と意気込んでいたので、すごくショックです。
シーズンも始まり、カップ戦で試合に使ってもらえて、これからいよいよリーグ戦開幕という時期でもあったので余計に落ち込みました。
ただ、落ち込んでても仕方ないし、自称スーパーポジティブ人間なので、すぐに切り替えてしっかりと準備をします。
これは怪我をする度に思っていることなんですが、怪我をする前よりもパワーアップした状態で復帰できるようにしたいです。
そのために日々のトレーニング、栄養、休養を今までよりもさらに心がけて生活することが大切です。
春は本当に辛く厳しい時期となっていますが、自分自身がさらに成長するためには必要不可欠な時期とも言えます。
この壁を乗り越えてさらに大きな進化した自分を見せられるよう頑張っていきたいと思います。
みなさんもどうか身体にはお気をつけて。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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