見出し画像

100日デザイン学習 Last spurt 「リブランディング」Vol.2

こんにちは
今回は前回に引き続き、100日デザイン学習の集大成としてやっているリブランディングについて書こうと思います。
具体的な内容としては、先週のnoteの最後に書いた通り、どのサービスを選んだか、5段階モデルに当てはめてどう考えたのかについてです。


いつも使っているあのサービス

いよいよリブランディングがスタートするわけなんですが、今回僕がどのサービスを選んだのかまだお話していませんでしたね。
TwitterやInstagramをはじめとするSNSやちょうど今この文章を書いているnoteなど、身の回りには様々なサービスがあります。
その中から選ぶのはとても難しく、まあまあな時間悩んでいたら突然ふと思いつきました。

「そうだDAZNにしよう」

DAZNは、スポーツに特化した定額制動画配信サービスで、ネットに繋がっていればいつでもどこでもPCやスマートフォンなどでスポーツが視聴できます。

画像1

※DAZNについて調べてみると、なんと我らが高橋陽一先生が描いたイラストが出てきました!!

画像出典:「DAZNを徹底解説!契約前に知っておきたいダゾーンのすべて」

従来はwowowやスカパーでないと海外サッカーが見られなかったり、Jリーグも特別な試合でないと地上波でやっていなかったりと、なかなか手軽にサッカーの試合を見られませんでしたが、このDAZNが出てきたことによって、国内国外問わず見きれないくらいのスポーツの試合が手軽に楽しめるようになりました。

もちろん僕自身も普段からかなり使っているサービスで、LINEやTwitter、Instagramの次くらいにアプリを開いていると思います。
そんなDAZNを今回リブランディングしてみることにしました。


5W1H、5段階モデルを使って分析

これまでたくさんのリデザインをやる中で必ず行ってきたことが5W1Hを考えること。
もちろん今回もまずはそこを考えることから始まります。

WhoからHowまで、とにかく思いつくままに書き出していきました。
それを踏まえて5段階モデルに当てはめて、最終的に目に見える形にしていきます。

今回どのようなデザインにしたいのか簡単に紹介します。
まず最初にどのようなユーザー層がいるのか、どういった目的でこのサービスを利用しているのか、さらにはDAZNの他にどのような競合サービスがあるのかを調査することから始めました。

どのようなことを考え、形にしたのかについては、最終的にこのリブランディングが完成した段階でこのnoteにて紹介しようと思うので、ぜひお楽しみに。

これまでもWeb app UIや名刺など様々なものをリデザインしてきましたが、この最後のリブランディングでは今まで以上に多くのアウトプットをすることになります。

正直すごくやることが多くて時間がかかりますが、その分楽しさも倍増です。

このnoteを書いている時点では、いよいよあと少しで完成というところまで来ているので、来週のnoteでは発表できるかと思います。
ラストあと少し、より良いデザインになるよう試行錯誤していきます!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?