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自分に似ている人から学ぶこと

どーもカイゾウ(@kaizo777)です。

今日は土曜日なので今思っていることをツラツラと書いてみたいと思います。

記事の最後には今週の記事まとめを貼りますので、宜しければそちらだけでも見て頂けると嬉しいです。


今日は私が良く似ていると言われる芸能人と昨日テレビを観ていて感じたことを書いてみたいと思います。

私は昔からお笑い芸人に似ていると言われることが非常に多いです。

高校生の頃は「猿岩石」の有吉じゃない方(笑)と良く言われましたし、最近は「霜降り明星」の粗品、もしくは「かまいたち」の濱家に似ていると言われます。

友人の4歳になる子どもは霜降り明星の粗品がテレビに出ていると指差して「カイゾウだ!」と言っているそうです。

そんなに似てるかな?と思う反面、昨日テレビに出ている粗品を観ていて「シルエットが自分と同じかも」と妙に納得する点もありました。

誰かに似ていると言われることは少なからず誰しもあることと思いますが、似ていると言われた人を観ながら自分との違いを探すことありませんか?

私は昨日テレビを観ながら「粗品」と自分の違いを探していました。

ぱっと見シルエットが似ている粗品と私ですが、性格も話し方ももちろん面白さも人気もまったく異なります。

でも似ていると言われるからにはどこかにぱっと見だけではなく、似ている要素があるのだろうとも思います。

私はこれまで数人に「粗品」に似ていると言われてきましたが、それでもまじまじ粗品を観る機会もなければ、さほど興味を持って調べたこともありませんでした。

昨日はたまたまテレビを数十分観る機会があり、似ていると言われる粗品をマジマジ観ていて「見習いたいな」と思ったことがあります。

粗品って自分の生き方や発言、感情などにいちいち拘らずに目の前の出来事に対して思うがまま表現している人だと感じました。

だから誰に対しても臆さず自分の思うがまま意見をぶつけているし、それが変に嫌味に聞こえずにブラックジョークでも受け入れて貰えている。

もちろん人には好き嫌いがありますから、粗品が嫌いという人もいると思いますが、私は不快に感じませんでした。

言っていることやっていることは「クソヤロー」なのですが、何故か笑ってしまう。

それって自分を受け入れて、背伸びをせず、あるがまま・思うがままを表現しているから他者からも受け入れられるのだと感じました。

自分のことに疑問を持ちつつ、格好つけて、一挙手一投足を気にしながら生きていれば自分も生きづらいですし、他者からも受け入れて貰いづらいかもいしれません。

他者の目を気にせず、自分の思うことを素直に表現する「粗品」を観ていて「自分との違い」を感じました。

似ていると言われる人だからこそ、違う点を探したくなる。だからこそ、自分に足りない部分も見えやすくなると感じた出来事でした。

私はもう少し自分に「甘く」ならないと物事の本質は見えてこないのだと思っています。

厳しいだけが自分を高める要素にはならないと感じている今日この頃。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

今週の記事まとめ


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