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「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」を大人になって観てみたら
どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は土曜日なのでツラツラと思っていることを書いてみたいと思います。
昨日はうっかり記事をupし忘れてしまいました…。書き上げた記事は週明けupしたいと思います。
記事の最後には今週の記事まとめを貼りますので、そちらだけでも見て頂けると嬉しいです。
私はファッションが好きで休みの日は普段しないような格好で外を出歩くのが好きです。
仕事ではUNIQLOしか着ないのですが、普段はハイブランドからUNIQLO、GUなどの洋服を合わせて色々と楽しんで着ています。
最近の若い人には2000年代のファッションが取り入れられたり、70年代・90年代に流行った洋服のスタイルが取り入れられたりもしています。
そろそろ80年代の恰好も流行ってくる兆しもありそうです。「あぶない刑事」の舘ひろしや柴田恭兵のようなジャケットスタイルも流行るかも(笑)
どれも私が子どもの頃に見ていたり、実際にしていたファッションが戻ってきてワクワクしています。
私も4~5年前くらいまではスキニージーンズやタイトなTシャツを着ていたのですが、最近はもっぱらワイドパンツやビッグサイズのTシャツが多い。
そんな中、最近Amazonプライムで「IWGP(池袋ウエストゲートパーク)」が観られるようになったので一気見しました(笑)
そこで感じたことです。
若い頃にハマったモノを歳いって体感する楽しさ
「IWGP」はまさに私が学生の頃「テレビ」で観ていました。
毎回続きが楽しみで、長瀬智也演じる「まこと」や窪塚洋介演じる「キング」に憧れたものです。
当時友人との会話も「まこと」や「キング」のセリフやファッションについてが多かった記憶があります。
特に窪塚洋介演じる「キング」が私の中ではたまらなく好きで、どこかぶっ飛んでて危険な雰囲気漂う中にも、仲間思いで情に厚いところが人間臭くて最高でした。
とは言え私は真面目でビビりな学生だったので、あれほどぶっ飛んだ格好は出来ませんでしたが髪を明るくしてみたり、ジーンズを腰パンで履いてみたりちょっとでも近づきたくて頑張っていました(笑)
そんなこんなで42歳にして再びIWGPを観てみた結果。
当時を思い出しながらとても楽しく見ることが出来ました。ベテラン俳優も当時は皆若くて細くて「こんな感じだったんだな~」としみじみ。
昔楽しみにしていた物事を今体感してみるのは良いことかも知れません。
年齢と共に感じ方が違う
とは言え、あれほど当時カッコいいと思っていた「まこと」も「キング」も今観たら「幼稚だな」と感じます。
「まこと」の恋愛を観ていると「それはダサいわ~」とイラつく始末…。
ドラマの中の「ありえない」ことにも冷静な視点が働き、のめり込むほどにはなりません。
「これが大人になることか(笑)」と自分が成長していると感じると共に年齢や年代、経験などが違えば感じ方も異なることを再認識出来ました。
でも、当時私の周りには「IWGP」をつまらないとかありえないとか言う友人は一人もいなかったんです。
これって、その当時の自分に合った人しか周りにいなかったというだけのこと。
今いる私の友人達はきっと今の私の感想と似たようなことを言うと思います。これも今の自分に「合った」人が周りにいるのだと思います。
今の自分を変えたいと思ったら
もし今の自分を変えたいと思ったら。
周りにいる人を変える必要があるのだと思います。周りの環境に自分も順応しているはずなので、環境が変わらなければ自分を変えることは出来ません。
自分の全てを変えたければ環境の「全てを」
自分の一部を変えたければ「一部を」
変える必要があるのだと思います。
私はすべてを変えたいとは今は思っていません。
ただ、少しずつ変化はしたいと思うので、出会いは大切にしたいと思います。
今日はゆっくり休むつもりで特に予定を入れていないので、昔観て心が動いた映画を観直してみようかな(笑)
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
良い休日を!
今週の記事まとめ
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