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♯1 会話とオーダーメイドを巡る旅〜作り手と作品を知る旅へ〜

『会話とオーダーメイド』は、いつだって新たな発見がある場所です。

作品のこと、作品が生まれる過程や背景、作り手自身のこと。毎回イベントに参加して、だいぶわかってきたような気がしていても、あらためて出展者と話をしてみると、初めて知ることがまだまだあります。

新たな発見があると、過去にオーダーしたものへの愛着が一層深くなります。
「この人に作ってもらって良かった」という気持ちは、作品を手にした瞬間だけでなく、新たな発見と同時に、何度も味わえるものなのだと気がつきました。

申し遅れました。私は、『会話とオーダーメイド』の出展者の一人、delightful tool(革靴屋)の寺田です。
しばらくの間、このnoteのバトンを受け取って、会話とオーダーメイドの作り手と作品のことを、伝えていきたいと思います。

これから私が連載していくnoteのタイトルは、「会話とオーダーメイドを巡る旅」としました。
会話とオーダーメイドの仲間達の製作現場に、私が足を運んで、見たこと、聞いたこと、感じたことを伝えます。

出展者の作品、背景、作り手自身のことをもっと知りたい、わかりたい、伝えたい!

私の個人的な思いが起点となった企画ではありますが、この旅の記録は、作品に、そして出展者に興味を持った方に「何かしらの発見」をもたらしてくれると思います。
そして、もっと知りたくなったときには、ぜひ、次に開催される会話とオーダーメイドに足を運んでみてください。やはり、作品を目の前にして作り手と交わす会話に勝るものはありませんので。

心温まるサポート、もしいただけたらイベントでご来場者に配布する印刷物の充実や、出展者に美味しいものを差し入れしたいと思います。