後期の授業について

今日の更新もサクッと行きます。
カイトです。

前回、僕の春のヨーロッパ旅行編が終わりました。
次に何かこうかなと思っていたんですが、今回は後期の大学について。

僕の通う都内某私立大学は後期も基本オンラインということに相成りました。
一部は対面の授業も再開されるようです。

このことに関して、僕は特段異論はありません。
たしかに大学としては授業で使えるスペースは限られていますし、学生がキャンパスに集まればそのあと(=放課後)の文化によって感染が拡大するリスクもあります。
 しかし、当たり前に正当になこの理由を主張すればいいものを教員も大変なんだ!とか学生は文句を言うな!と言ったような論調を某SNSに書き込んでいる教員の方もいるようです。
 もちろん大学の教員のみなさんは教員であるだけでなく研究者としての側面があることを否定はしません。その一方で、我々学生は学ぶために大学に行っていることは紛れもない事実です。専門的な教育を受けるために高い学費を払っています。

 感染拡大の防止のためという正当な理由をもとに後期のオンライン継続を推し進めることに問題はないと考えますが、教員も大変なんだということが事実であるにせよ、それを理由に学生の言論を封殺するような行為には疑問を感じました。

 とはいえその教員の方は僕の学ぶ学部の教員ではないですし、僕の周りの先生方は真摯に向き合ってるように感じます。そのことに感謝して後期もしっかり自分のためになる勉強をしていきたいと思います。
 今回は以上です。

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