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ボイトレしたら人生変わった その6 〜声を出さないボイトレ〜

どうも!「カイ先生」だったり「たきむら君」です。

今、レッスン生を募集してるボイストレーナーです。
都内で無料の体験レッスンしてるのでご興味があったら以下のアドレスに連絡をお願いします!

kaisen3838@gmail.com

25歳でボイストレーニングに通ったら人生変わった元・引きこもりです。このシリーズではそんな色々ありすぎた一年をまとめております。

初回記事は以下になります!

では早速本編に入りましょう!

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「これだとやることが運動部みたいですよね。私も始めはそう思ってました(笑)」

朗らかな笑顔でそう言う先生と共に肩をぐりんぐりん回していたのをふと思い出します。

2019年6月より、僕はサクセスボイスという教室に入り、大石三希先生ことミキ先生の下でボイストレーニングを始めることとなりました。
さて、ここでボイトレを受けたことがない人からすれば「いったい何をするんだろう…」というところかもしれません。

やっぱりボイトレといえば、

ピアノに合わせて「あ~♪」とか声出したり…
先生から設定された課題曲を歌ったり…
リップロール(唇をプルプルさせるやつ)したり…

っていうのが大体のイメージなんじゃないかと思います。

そういったことも当然やるんですが、サクセスボイスで行う初期のレッスンの多くはストレッチや筋トレだったりします。
なので、ミキ先生との思い出で一番古いものは一緒に肩のストレッチをしてる映像です。なんかシュール。

発声のエンジン 「呼吸」

サクセスボイスが提唱する理論では、発声において一番大事になる部分は「呼吸」とされています。
呼吸が出来ていないと、どれだけ素敵なノドを持っていても声が出ないことになります。
全力疾走して息が上がってる時に声を出せって言われても無理があるというのを想像してもらえると分かりやすいかと思います。

では、その呼吸はなにによって成され、さらに良いものになっていくのか?
それが「姿勢」とそれをキープするための「筋肉」になります。
これがあることで、正しく安定した呼吸を出し続け、より良い発声を行うことができるということになります。

なので抱えてる問題が、

「高い声が出したい」でも
「大きな声が出したい」でも
「○○って曲を最後まで歌いきりたい」でも
「かっこいいビブラートを決めたい」でも

やるべきことは「呼吸」とそのための「体づくり」だったりすることが大半です。

僕は一年間、こうしたことに始まるトレーニングを積み、
鏡に映る自分の変化に自分自身が一番驚くようになった頃にその効果を身をもって理解することになります。

ですが、このころの僕はまだまだ…

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御覧の通りの旧日本兵です。

旧日本兵は久々にやるストレッチに顔をゆがめながら基礎レッスンを進んでいくのでした。

次回へ続く!

【今回お名前を出させていただいた人】

大石三希 先生Twitterアカウントはコチラ!)​

僕の師匠かつ姉弟子にあたる先生です!
自他共に認めるインコ大好きボイストレーナーであり、教室ではそんなミキ先生のインコに絡んだ様々な逸話がまことしやかに囁かれています…

社会人から歌を始め、プロとして活動できるようになったご自身の経験から、同じ道に悩む方達のためにトレーナーをされています。
是非ともTwitterをチェックしてみてください!(о´∀`о)

最後に、

僕が変化のきっかけを見つけ、今もお世話になっているボイトレ教室「success voice(サクセスボイス)」のYouTubeチャンネルおよび、代表の岩谷 翔先生のTwitterアカウントを以下に掲載します。

良かったら見てみてください。
僕も時々教室にいるので会いに来てくれたらとても嬉しいです(´▽`)

代表の岩谷先生のTwitterアカウントはコチラ!


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