自己啓発の闇
おはようございます。
自己啓発本は多く人がそのように行動できないという前提のもと、言葉を変えたくさんの自己啓発本が出ている気がします。
僕自身は自己啓発本系の本も読むので、自己啓発本を否定するわけではなくそういう人間の本質をついている商売なのだと思います。
僕が自己啓発本を買いたい時は、なんかやる気ないしとりあえず本を読んでやる気とか勉強している感じが出るといいなと思い購入して読んだりしています。
仮に日本人全員が、自己啓発本のように行動できていればそれぞれのフィールドで全員成功しているはずで自己啓発というジャンルがなくなってお金の使い方とか投資のなどになっているような気がします。
つまり「行動できない」もしくは「行動しても継続できない」人がほとんどいる前提にある気がします。
だからお金持ちと中間層と貧乏という風に資本社会ではなっているのでしょう。
行動して、継続できた人は資本社会で資本をつかみそれなりに頑張れた人はそれなりに資本をつかみ、楽をして挑戦できなかった人は少ない資本しかつかめないのかもしれません。
資本が少なくなってしまう人は行動できなかったのを外部要因のせいにしてはいけないような気がします。
例えば、親の教育が悪いとか、こういう人がたくさんいるからというような理由で動けないというのはやれない理由を見つけてしまっているという事です。
もちろんデータとして、そういった環境にある人はチャンスをつかみにくいかもしれませんがそんなものはインターネットという全世界にアクセスできるツールがあるので能動的に動けばいくらでもチャンスはあるのかなぁと考えてしまいます。
そんな僕はフリーターなので、資本をつかめてない側ですが(笑)
そういう人たちがいるから資本をつかめる人が生まれるのだと思います。
なんか不思議です。
ではまた。
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