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016.トップアスリートから学ぶ描いた夢の叶え方①

こんにちは。かいとです。
本日は題名の通りトップアスリートの共通点について書いていきます。

僕自身学生の時、ずっとスポーツに打ち込んでいました。
社会人になり、仕事をしていて思うのはスポーツで結果を出すことと
仕事で結果を出すことで必要な要素は共通していることが多い!

そこでスポーツでとても大きな結果を残しているトップアスリートの共通点について調べてみました。

トップアスリートの夢の叶え方
世界でも結果を残している本田圭佑選手、イチロー選手、石川遼選手の小学生時代の
作文を見てみます。

▼本田圭佑選手
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。だから、今、ぼくはガンバッている。今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、
このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、
いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
▼イチロー選手
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は三才の時から練習を始めています。
三才から七才では半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。
だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になると思います。
そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト一位で契約金は一億円以上が目標です。 僕が自信のあるのは投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン三本を打てました。
そして、全体を通した打率は五割八分三厘でした。 このように自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからもがんばります。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。

この2選手の作文をみて何を共通点と思われましたか?

①明確な未来のイメージ
自分の夢を曖昧にせず、いつ、どこで、どうなっているのか?
これを明確にリアルに描いている。そうすることにより、集中し、
自分のエネルギーをどこへ向かわせればいいのか?が明確になると言います。

夢を叶えるトップアスリートたちは常に明確に自分の夢を具体的にし、リアルに描いています。
これがエネルギーを集中させ現実化させる方法です。

②未来からのブレイクダウン
3人に共通するのが明確なイメージを描いた後、じゃあそれをどうやって
達成するのか?
そのために必要なステップは何なのか?そのステップのために今何をすべきか?そしてその量は?それが明確に描かれています。

具体的なステップがあるからこそ人はそこに近づいているのが体感できるのでモチベーションを保つことができます。大きく夢を描いたら次はステップにしていきましょう。

今回はこの辺で。また次回書いていきたいと思います。



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