押し寄せる情報で迷子になるならこれをしてほしい。

小学生の頃に、

ディズニーランドに行きメチャクチャ疲れた経験があります。
田舎からバスツアーで近所のおばさんと一緒に遊びに行きました。

何に乗るかもわからず、何時に帰るのかもしらず、
人ごみの中でアトラクションに並びました。

その時の思い出の写真は疲れていたのでしょう、
笑っていませんでした。

金魚のフンのようにただ、おばさんについて行き乗りたくないアトラクションに乗り、帰ってくる。

おばさんが乗りたいものに乗ってるし、そんな体験でした。

これが、スペースマウンテンに乗って、ポップコーンを食べて、パレードをみる。これを達成するとか決めて行ったら写真は笑顔だったのではないかと思います（笑）

そんなわけで…… 

目的とゴールを決める、
ここにシュートすると決める大切さについて書きます

これを読むとあなたは…… 

他人の意見にふり回されなくなる。
自分の時間が増える。
やることに集中できる。
ゴールにシュートを決めることの重要性を再認識できる。
他者基準になりそうな時に気付ける。

ひと言でいうと…… 
情報収集に影響されて迷ってしまうなら
この質問をしてねってことです。
なんのためにやるのか？
を忘れないでください。

そのきっかけは…… 

あるセッションで、あなた目標達成型ではなく展開型なので、
目標など設定が苦手だから、やらなくていいと思う、
とアドバイスと受けたことがあります。

この時に私はそのまま、やりたい、
楽しいを基準にして行動していけばいいと私は考えてしまいました。

そして、いつまでも、
ゴールのない情報提供がとめどなく続く世界を彷徨うことになりました

そこで、気づいたことが、ゴールの大切さです。

楽しそうな講座や学び体験するために行くのもいいですが、
ゴールがありません。楽しかったで終わり。

そんな時に……

こんな話を聞く機会がありました。

明確なゴールがないのは、
タクシーに乗って日本のどこかに行ってください。
と運転手に言うようなものです。

と、

タクシーに乗ったら行き先を言うのに
体験や学習するときにはゴールを決めていないかったのです。

know-howばかり求め、ノウハウコレクターだったとも
言えますが、これだけ個人でも情報発信できる時代です。


もう、ノウハウコレクターなんていうレベルではなく、
目的がない、ゴールがない、軸がない情報集めをすることは不可能になってくるはずです。

目的ゴールを決めないなら、処理できる限界を超えた情報量により、
良さそうな情報に埋もれるしかない。

そうならないためにも。

重要なことは３つ…… 

・何かを始める前に、なんのためにやるのか？
と質問する。

・その、なんのために出た答えをメモに書くこと

・なんのためにが、わかないなら、思い切ってやらない

結論としては…… 

情報収集に影響されて迷ってしまうならこの質問をしてね。
なんのためにやるのか？
を忘れないでください。

つまり…… 

他人の意見にふり回されなくなる。
自分の時間が増える。
やることに集中できる。
ゴールにシュートを決めることの重要性を
他者基準になりそうな時に気付ける
迷子にならないゴールへのコンパスを持てる

簡単にできるのは…… 

始める前に、なんのためにやるのか？
と繰り返し質問する。それから始めることです。

自分が今、迷走しかけてしまったので
確認のために書きました。

とっても簡単なのに、効果は絶大
迷路のゴールを示すコンパスのような言葉。

なんのために？

です。

それでは、また……