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2022年4月の記事一覧
映画 リンダ・ロンシュタット〜サウンド・オブ・マイ・ヴォイスを観る❗️
ウエストコーストの歌姫、リンダ・ロンシュタットの半生を描いたドキュメンタリーをテアトル系のシネリーブル梅田にて鑑賞。
ここは単館系といわれる映画関係であまり観る機会のないヨーロッパ映画やインドや中国などの映画も上映する。
画面や客席は小さいが、コアな映画通にとっては貴重な存在だ。
今回のリンダ・ロンシュタットのドキュメンタリーもネット配信やレンタルでなかなか観られない作品である。
○映画予告篇
裏クラプトンを聴け!〜名曲は心の中にある!
エリック・クラプトンといえば、デレク&ドミノスの「愛しのレイラ」やアンプラグドブームを巻き起こした「ティアーズ,イズ・ヘヴン」、あるいはクリーム時代の「サンシャインラブ」や「ホワイトルーム」、コアなブルースファンはステージでよくとる「ハヴ・ユー・ラブド・ウーマン」や「フーチークーチーマン」が一般的に知られるところだろう。
クラプトンはソロアルバムだけでも20枚以上のアルバムを作り、ヤードバーズ、
まさかのピンクフロイド新曲〜立ち上がれ〜ウクライナ支援のために立ち上がる。
ピンクフロイドが28年ぶりの新曲を発表。
デビッドギルモアの義理の娘と孫がウクライナ人で今度のロシアの侵攻と市民を無差別に殺害する惨虐な行為に怒りを感じてのメッセージだ。
盟友のドラマー、ニックメイスンとツアーのメンバーだった、ベースのガイブラッド、そしてキーボードのニティン・ソーニーというセクションにウクライナのバンド、ブームボックスのボーカル、アンドリー・プリビュニクが被さる。
最も社会性
マイベスト〜エリック・ジョンソン〜マンハッタン
売れてなくても名曲のタイトルをシンプルに変更。
いづれエリックジョンソンを取り上げたいので今回は挨拶がわり。
ウエスモンゴメリーとジミ・ヘンドリックスに強く影響された彼はクリーンで歪むという独特なトーンを生み出した。
ジミ・ヘンドリックス〜ロックギター進化論
ビートルズとともにかっての自分は間違いなくアンチ・ジミヘンだった。
大音量で割れんばかりのギター音に大袈裟なアクションはひびかなかった。、
リアルタイムで聴いてないのもあるが、何か違和感を感じていた。
それが解消されたのは90年代くらいだろうか。
リマスターされたCDを聴き段々とジミにはまっていた。
よく考えれば、ジミがデビューした1967年ごろはまだモノラル録音で迫力が欠けてて、アンプやエフェ