- 運営しているクリエイター
2021年3月の記事一覧
ジョニー・ウインター〜ホワイトブルースの伝説
ブルースという音楽は民族音楽でありながら今も現在進行形で流れる音楽。
このシンプルな音楽はロックだけでなく、ジャズやソウルといった黒人音楽のルーツでもある。
なかでもロックに直接与えた影響が大である。
今回取り上げるジョニーウインターこそまさにそんな存在である。
1969年百万ドルの契約金でデビューしたジョニーは文字通り百万ドルのブルースロックギタリストであった。
1971年ジョニーウインターア
カバーが活かす名曲大全集〜ポールギルバート&マーティンミラー〜迷信
ポールギルバートがロン毛の派手ファッションでなくて、大学教授のような出立ちでちょっとびっくり(^^)
人間年取るとそれなりの格好になりますかね。
さてスティービーワンダーの名曲、迷信をセッション。
相手方はマーティンミラー、ドイツのギタリストらしいですが、詳しいことはわかりません。
この図書館のようなスタジオで有名はギタリストとの名セッションの動画をたくさん流してます。
なかなか凄腕であります。 もっとみる
ジミーペイジはほんとうにギターが下手なのか?伝説を斬る!
ジミー・ペイジはギターが下手くそ伝説が広まったのはおそらく80年代あたりからだと思う。
レッドツェッペリンが活動中止したのは1980年、ドラムのジョンボーナムが亡くなってすぐだ。
リードドラムといわれたボーナムを失ったジミーの悲壮感は大変なものだったろう。
それがわかるのがエリッククラプトン、ジェフベック、ジミーペイジの3人が集結した1983年のアームズコンサートである。
ほんとは三大ギタリス
追悼〜村上ポンタ秀一〜赤い鳥〜翼を下さい
ポンタさん、歌謡曲、ロック、ニューミュージック、ジャズ、フュージョン、幅広いジャンルに跨ってやってましたね。
赤い鳥の翼を下さい、今聴くと大村憲司さんのギターとポンタさんのドラムがロック風でなかなか良いですよ。
合掌‥
カバーが活かす名曲大全集〜モーターヘッド〜ヒーロー
デビッドボウイのベルリン時代のヒットナンバー、ヒーロー、モーターヘッド版は軽快なロックンロールナンバーだ!
フランク・ザッパ〜鬼のロックスクール校長兼異色のギタリスト
フランクザッパ、まあこの人ほど世間から誤解されてるアーティストはいない。
薬物依存症、反体制派、ギターが弾けない、、性格破綻者、変態などなど。
なぜそんなデマや悪評が広まっていったのか?まず見ればお分かりの濃い顔に上半身裸でギターを弾くスタイル(たぶん若い時代の一時期)、早口でラップのように喋りまくるようなボーカルスタイル、しかも人を食ったような下品なアルバムタイトルやタイトル曲、リアルタイムで
カバーが活かす名曲大全集ーロビーロバートスン&リンゴスター〜ザ・ウエイト
ザ・バンドの曲をリモートで世界中のアーティストが参加、日本からはチャーが出演。
ELP〜ナットロッカー
チャイコフスキーはロックンロールを知っていたのかと思わせる軽快なナンバー(^^)
ELP〜クラシックとロックの正しい関係
昔はクラシック音楽は大嫌いだった。
なぜかというとリコーダーがうまく吹けなかった。
指と息遣いがうまくできなかったんだろうな。
そんな毛嫌いしていたクラシックを180度変えさせたのがこのエマーソン・レイク&パーマー。
ロシアの作曲家ムソルグスキーの作品をモチーフとした「展覧会の絵」、そのダイナミックなサウンドに圧倒された。
しかもこの作品がライブ録音とはさらに驚きであった。
キーボード、キース