オランダとかけて自信ととく
こんにちは、かとしょーです!
オランダとかけて自信ととくその心は、どちらも人が努力して創ったものでしょう。です!
急に共感しにくいなぞかけをしてしまい申し訳ありません💦
これは先日帰宅中に急に考えついたなぞかけなのですが意図を話させていただきます。
先ずは皆様、オランダという国の成り立ちについてはご存知でしょうか?
オランダの国名はネーデルランドで「低地の国」とかいう意味だそうです。(オランダというのは俗称のホラントが訛って出来た日本語なんだそうです💦)
何故低地の国なのか?
オランダの国土は約1/4が海抜0メートル以下であり、元々は海や川、湖だった部分を人が干拓して創られた国です。その為、実際に国土の大半が低地であることからネーデルランドとなったそうです!
そうして干拓をして海をも消しながら創られたオランダには「世界は神が創ったがオランダはオランダ人が創った」という格言が残っているほどです✨
しかしながら、これだけでは「オランダって凄い!!!」となるだけで冒頭のなぞかけには繋がりません。
僕が自信をこのとても素敵なオランダに例えたのは、自信も人が努力して創ったものだからと捉えているからです。
自信はオランダの国土のように神様や他人が与えてはくれないものです。
自信とは時に自分を好きになる努力をして、時に自分や周りの物事の捉え方を変えて、そうして自分の中に創っていくものだと私は考えています。
それはさながら、他国から領土を得るのではなく自分達で拡げようと視点を変え、不可能にも思える海の底に努力して新しい自分達の土地を見出だしていったオランダのようだなぁ、と思い至ったのです!!!
誰でも最初に持っているものは少ないと思います。しかもそこに外からの影響で危機を感じることも、目の前の障害に自分の可能性を諦めたくなることもあると思います。
けれどオランダのように!最初にあった土地は少なくても、自身の価値を増やすことはできます!
洪水や水害のような危機をオランダが乗り越え続けて力を付けたように、危機を越えて成長することができます!!
海のように自分が手を出せないと思いそうな障害も実は人は乗り越える力を持っています!!!
そうした努力や捉え方の変化と成長の先に自分で創るのが自信ではないか…そんな考え事をしていて、オランダとかけて自信ととく、という冒頭のなぞかけに繋がりました♪
僕も気落ちすることや大変なことはありますがオランダ人のように不可能も捉え方や成長、挑戦で可能に変え、自信を持って歩める人生にしたいです✨
この記事が読んで下さる皆様にとって自信を持って人生を歩む助けになれば幸いです♪
それではまた次の投稿でお会いしましょう✨
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