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報連相や根回しは仕事で必要だけど、過度にこれらが求められるのは違う

記事をご覧いただきありがとうございます。
ひさしぶりに仕事の話でも。

仕事をする上で必要な報連相や根回しですが、
過度にこれらが求められるのは違うだろという記事です。
よろしければ最後までお付き合いください。



・報連相、根回しは必要

大抵の仕事は1人で成り立たず、
社内、社外の関係者がいて成立するものです。

間違いなく報連相や根回しは必要だと思います。
報連相や根回しの詳細はこの記事では割愛しますね。

問題は報連相や根回しで拗れる人がいる場合です。


・「俺は聞いていないから反対だ」という謎

きっと自分の職場だけではないはずだけど、
「俺は聞いていないからハンコを押さない!」という謎。

そもそもハンコ文化はクソゲーだと思いますが、
聞いていないから反対だ!承認しない!は馬鹿げている。

稟議書や決済事項で肝心なのは、
自社のためになるか、顧客のためになるか
といった視点で評価されるべき。

それが一個人が「事前に聞いていないから反対」ではおかしくないかな。
こういう人がいると非常に面倒くさいです。


・仕事が仕事ではなくなっている

こういう人がいると、もはや事前に連絡すること自体が仕事になっているが、
それは仕事ではなくムダだと思っている。
ここまでくると報連相や根回しではなく、
「あの人が怒らないようにやろう」
「また変にこじれると面倒だし」

という側面が強くなってくる。

たぶん日本中にこういう会社は多いと思っています。
目的を見失っている感じが酷い。
自分の職場も残念ながらその傾向があるかもしれない。


・まとめ:本質的なものを見極めたい

今回は職場での経験を記事にしてみました。
本質的なものを見失って、形式的なものにこだわるのは日本人の良いところでもあり、悪いところでもあると考えています。

職場の問題の改善=日本全体の生産性向上
だと本気で思っているので、今後も不定期で記事にします。

以上です。
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