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褒めるときは人前で、叱るときは個別に

記事をご覧いただきありがとうございます。
もしかしたら過去に似た内容で記事にしたかもしれません。。。

職場ではタイトルの逆をしちゃう人が多いですが、
本来はタイトルのスタイルでありたいところです。

人は誰しも自尊心の塊だと思うので、
それをわざと傷つけることに何のメリットもないと思います。
なぜ叱る必要があるかと考えると、
「次同じことをしないため」
「会社として結果を出すため」
↑だと思います。

したがって、
パフォーマンスとしてみんなの前で叱る必要はないんですよね?

もちろん人間なので、つい感情的になってしまうときもありますが。。。

少し逸れますが、
私の場合は褒めることはできても、
叱ることができていないと感じています。

優しくはできても、
厳しくはできていません。

心掛けてもなかなか直せないものです。
意識するだけで変えるきっかけになると思いますので、
意識するだけマシと思っています。

人間って不思議なもので、
少しのインプットがあればずいぶん変わることができます。
言い換えれば1つもインプットがないとほぼ変われません。
些細なことでも意識しつづけることで、
長い年月をかければ大きな成果に繋がります。

仕事なんてそういうことが顕著なものだと思うんです。

勤続年数自体で成長が決まるのではなく、
「その中でどれだけ汗をかいてきたか」なんですよね。

以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。


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