【3年使用レビュー】iPad用Magic Keyboard。万人にはおすすめできないがハマれば強い
記事をご覧いただきありがとうございます。
酷評されがちなiPad用Magic Keyboardですが、
2024年6月時点購入して3年が経過しました。
現在感じていることや長年使用してきた印象を記事にします。
M4 iPad Proと同時に発表された新型Magic Keyboard購入の参考にもなれば幸いです。
なお、自分はiPad Pro 11インチ 2020モデルとMagic Keyboardを組み合わせて使用しています。
よろしければお付き合いください。
・使用することを意識せずに使用できる
↑日本語が不自由なのは許してください。
でもまさにこれを感じています・・・
バッテリーのこともBluetooth接続のことも気にしなくていいのは嬉しいです。
「使用することを意識せずとも使用できる」といった印象。
接続が切れたり、不安定になったりしたことは一度もなく安定しています。
この商品に限らず、
「考えなくて良い、悩まなくて良い」
っていうのはマジで日常生活を豊かにできると信じています。
積み重ねれば、バカにならんのよね。
・純正品という将来への安心感
Apple純正品ということで、
ハード面の故障を除けばどんなアップデートが来てもこの先もずっと使えるという安心感はあります。
ハード面の耐久性のお話しをすると、
私はほぼ毎日Magic Keyboardを触っていますが、
壊れていないことを考えると普段使いでは問題ない耐久レベルかと。
さすにがテカリは出てきていますが、
これも「味」と捉えることができます。
私の場合は仕事でも四六時中バリバリ使うほどの使用環境ではないので、
あくまでも趣味レベルでの運用前提です。
今後iPadOSがどう進化してもまず使えるでしょうから、
そこは大きいですね。
・iPadの機動性は失われるが、ほぼ完結できる端末になる
iPadにキーボード+カバーの機能を付加することになるので、
当然機動性は落ちます。
重量面でも「軽い」と言えるレベルではありません。
しかしながら、iPadと常にセットになっているモノを持ち出すことで、
キーボード、ポインティングデバイス(トラックパッド)を一緒に持ち運びできるのは便利です。
何か必要なモノを忘れることもありません。
冒頭の項目と被りますが、
あくまでも持ち運んでいるのはiPad+ケースの感覚なんですよね。
もちろん、PCの作業性や効率と比較すると普通に劣ると思いますが、
使用用途がハマれば、ほぼ完結できる端末になります。
ハマるかどうかは使用用途&使用環境次第かな?
実際私はnoteを開始して4年以上経過しておりますが、
記事の最終投稿や修正は全てiPad+Magic Keyboardで対応しています。
正直に申しますとここまで継続できたのはMagic Keyboardのおかげだと思っています。
・価格は頭おかしすぎて狂いそう
ここまでほめてきましたが、価格は何年経っても頭おかしいです。
M4 iPad Proと同時に発売された新型Magic Keyboardはもっとおかしいことになっていますが…
そこそこのスペックのスマホか、タブレットを余裕で買えちゃう値段になっちゃいますもんね。
・まとめ:新型Magic Keyboardは欲しいが・・・
新型Magic Keyboardは欲しいですが、
本体と同時に買い換えるとちょっと「普通の価格」ではなくなります。
M4ならではの機能も現状無さそうなので、
今度のWWDCに期待かな?
つーか、旧型Magic Keyboardとも呼べる今回の記事で紹介した商品もまだまだ問題なく使える現役なので、買い換える必要性も感じておりません。
でも、わずかながらでも軽くなったのは気になりますね〜
以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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