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子育てしたことない、する予定無い人はサクッと見て、読んでください

こんにちは花です。

大多数の人が迎えるであろう出産と子育て

まだ知らずにいる若い人たちはママさんやパパさんが育児に奮闘している姿を根性無しや甘え、のように見てはいませんか?

職場で疲れがあり、パフォーマンスや生産性が落ちる

身だしなみがおろそかになり、だらしない
いつもしんどそうだったり、余裕がない

はたまた逆に幸せそうでいいな、余裕あるなと思うかもしれませんが、その考えや見方は甘いです。

友達や職場の中にいるであろうママパパの方々に対し、これを読めば見かたが変わると思います。

一つ言いたいのはこれを読んだから態度変えろとか言ってるわけでは無いのでよろしくお願いします。
ただ知ってるのと知らないのではだいぶ変わりますよ。

1.赤ちゃんの食事について

出産すると母乳やミルクを作り、あげなくてはなりませんがどのくらいの頻度であげるでしょう?

答えは2時間おきです、病院やその人その人であげる頻度は確かに違いますが最初は2時間ごとに、徐々に間を空けてきます。

一度に食べれる量が少なかったり、水分補給など様々な要因ありますが、もちろん夜中も24時間なら12回あげます。

夜中でも寝ながら飲むのであげなくてはなりません。

飲むのも人それぞれですが遅かったりすると20分ほどかかります。
間の2時間で何ができるでしょう?

家事、子供、自身含め入浴、睡眠、おむつ替え

なにか少ない事でもしたらもう授乳の時間になります。

2.常に見ている必要がある。

当然動けません。
もし寝返りでうつ伏せになった場合戻れないので布団によっては窒息、最悪の事態などあります。

固い布団を推奨しているくらいです。
親はそれと24時間戦います。
うつ伏せになるとすぐ直したりします。夜中でもチェックします。
常に大丈夫かな?心配が尽きません。

3.金銭的な事

これは家庭によりけりですが
もちろんお金、かかります

ミルク代は作るのであれば月に1万前後

おむつも月に1万前後

ベビーベッド、布団、もちろん洋服、哺乳瓶etc

確かに産んだのだから仕方ない、親の義務と言えばそうですが、当然圧迫することは確実です。
家庭によっては余裕が無い事もあります。

紹介した1から3のことが重なったりすると余裕がある人はなかなかいないと思います。
強靭なメンタルの方だと思いますね。

産後うつという言葉もある通り、現在コロナで他の方と会いにくい今、助けが少なく、辛い方が特に多いように思います。

もし、知り合いだったり、友達が出産して子育てしていたら、少しの連絡や電話だったり、出会いがかなりの助けになるはずです。
おめでとうとお祝いを送ることも大切ですが、触れ合いもしてみて、話を聞いたりしてはいかがでしょうか?

そしてママだけではなく、パパの方にも同じように接してみてはと思います。
仕事とママのケア、子育て、家事など人によってはタスクが多い人もいますからね。

道ですれ違う、パパママの見かた、少しは変わったのではないでしょうか?

また会いましょう、花でした。

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