文学フリマ東京３６に「みなわ書房」で出店します！ その３
こんにちは。いよいよ文学フリマ東京の開催ですね！
サーチケ、お金、敷布など。忘れることがないようにっ！
新刊も既刊も、おそらく現地に届いているはずです。そう信じたい……。
何分、文学フリマにおいて宅急で搬入するのは初めてなものですから。不安で。
まあ１番の不安は、ちゃんと朝に起きられるかどうかなのですがｗ
それはさておき、既刊の宣伝です。
既刊について
『図書館の妖精Ⅰ』
８月のお盆明け。仲夏（なか）は駅から学園の寮へと戻る道の途中で、後輩の美羅（みら）と再会する。互いが互いの夏休みをそれぞれ満喫しており、思い出話に花を咲かせていると、不意に美羅は学校で流れている幽霊の噂について語り出すのだった。
こちらは、学園ファンタジーの長編小説になります。
今回だす、『図書館の妖精Ⅱ』の続編です。
時系列的にはⅡの前日譚となるので、Ⅱから読んでいただいても大丈夫です！
『君がいれば幸せ』
人間とそうでない者たち。人間は愛に生きるものたちだ。けれど一方で、そうでない者たちは？ そして人間とそうでない者たち。彼らが出会ったとき、果たしてお互いを愛することができるのか。育ってきた環境、生きてきた時間、認識する価値観。それぞれが異なりながらも、誰かを愛することに「幸せ」を見出そう。
こちらは、４つの短編が集まった小説になります。恋愛、異類婚姻譚ものです。
リンク先の他にも、２つのサンプルがあります。
数量限定でハガキ、購入者全員にシオリの特典が付きます。さらに！ スピン製本となっていますよ～。
コスバニアのお知らせ
そして、毎回恒例のコスバニアです！ 今回も２人のお洋服を用意しました！
ちょこちょこっと失敗しているのは目を瞑ってください(笑)
この２人は、今回の新刊を含め３冊のうちのどれかにいるキャラクターモチーフの服装をしています！
なお、２人どちらも同じ作品に出ているキャラクターとなります。
ぜひ、作品を読んで探してみてください！
それでは、是非。
当日はよろしくお願いします！！
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