甲斐の国コミュニティ基金設立準備会の月報 2024年4月・5月
4月から活動が始まった「甲斐の国コミュニティ基金設立準備会」。
自己紹介の記事を投稿しましたら、早速「素敵な取り組みですね!」というお声をいただきました!ありがとうございます。
今後しばらくは、noteを活用して、準備会の活動や山梨県の地域課題等について、発信していきます。
また、定期的に今回のような「月報」をお届けできればと思っています。
(といいつつ、4月分もまとめて発信しようとしてしまっていますが…汗)
立ち上がった4月から5月にかけての活動報告をお知らせいたします!
採択団体キックオフ研修
「甲斐の国コミュニティ基金設立準備会」は、文字通り「甲斐の国コミュニティ基金」を立ち上げるために活動中ですが、その活動自体は助成金に採択されて支えられております。
その採択を受けている団体のキックオフ研修が4月に行われました。
キックオフ研修では、主に
市民コミュニティ財団とは何か?
市民コミュニティ財団の作り方
市民コミュニティ財団における活動評価
のレクチャーを受け、
事業計画の見直し
活動評価の計画づくり
を実施してまいりました。いよいよ始まる、と気が引き締まりました…!
準備会総会
5月の頭に、準備会の総会が開かれました。
準備会の総会では、
休眠預金等活用に基づく「コレクティブインパクトを生み出すローカルファンド創生事業」への採択結果報告
事業の進捗・研修の受講報告
事業開始にあたっての「ガバナンス・コンプライアンス研修」の受講
これらが行われました。
また、改めてオンラインでしか顔合わせをしていなかったアドバイザリーボードのみなさまとの顔合わせをいたしました。
伴走団体である長野県みらい基金様に副代表が訪問
ゴールデンウィーク明けには、副代表の嶋田(今この記事を書いています)が、甲斐の国コミュニティ基金の設立に伴走支援してくださる団体である「公益財団法人長野県みらい基金」の松本事務所に訪問、挨拶とともに今後のビジョンを話し合ってまいりました。
伴走団体様との初回打ち合わせ
そして訪問した2週間後、改めて顔合わせと今後の動きを打ち合わせするため、「公益財団法人長野県みらい基金」の髙橋様が来甲いただきました。
これまでいろいろ計画していたことの中で、欠けているピースをご指摘いただき、そのピースを埋めるべく、その取り組みについて長野県みらい基金様の事例をはじめ、いくつか教えていただきまして、早速6月よりスタートすることになりました。そのことも機会あればご報告いたします。
以上、4,5月の月報をお届けいたしました。
今後も定期的にお届けしてまいりますので、本noteをフォローいただければ幸いでございます!
また、Facebookページでも引き続き情報発信してまいります。