言葉が事業に与える力
2007年頃のイー・エージェンシーは、ウェブ制作事業が売上全体の9割を支える一本足打法の状態でした。
当時、そこには強い危機感を持っていて、新規事業や海外進出に取り組み、早く新たな事業の柱を作りたいと焦っていた時期でもありました。
とはいえ、新規事業といっても、新しいことならなんでも良い訳でもありませんし、儲かれば何でもありなんてこともありません。
「おもてなしを科学する」を定めたのは、そんな時です。
あれから15年、今、イー・エージェンシーはデータ活用を軸に経営をしておりますが、言葉の持つ力は大きいなと感じます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?