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【生きづらさから抜け出す方法】生きづらさは家庭環境で作られる

生きづらさは家庭環境に影響を受ける

私たちが生きる上での【土台】は

6歳までの育ってきた環境に影響を受ける

と言われています

無条件に受け入れてもらえる環境

条件付きでしか受け入れてもらえない環境

ではその後の生き方が全く違ってくるのです

前者であれば、
自分を素直に出しても受け入れてもらえる環境は、どんな自分であっても受け入れてもらえる存在だと安心感を学び

その一方で後者はと言えば、
相手の条件に合わせなければ受け入れてもらえない存在だと学びます。

条件付きでしか受け入れてもらえない環境とはどんな環境かを次に詳しく説明して行きます

生きづらさを作る環境とは


主に6歳までに多く関わる環境と言えば

家庭環境が1番多く過ごす時間であり、大きな影響を受けると言われています

例に挙げるとこのような家庭があると言えます

◉身体的•精神的虐待がある家庭

◉夫婦関係が悪い家庭

◉信教宗教によって自由に制限がある家庭

◉親の望む要望に応えないといけない家庭
勉強や運動で成果をあげないと怒られたり、ヤングケアラーなどもあげられます。

◉親がアルコール依存、精神的な病気があり子育てが困難な家庭

◉過干渉•過保護な親がいる家庭

など、誰にも共通して言えるのが、

こどもが自由に選択できず、
その場の環境に合わせなければいかない状況

だったという事です

そのほかでも、

いじめなどのトラウマによって、
自分は受け入れてもらえない存在と思い込んでしまう事もあります。

あなたの育ってきた環境は、
自由に自分を出せる環境でしたでしょうか?

もし何かによって我慢したり、
制限されていたり、
自由にすることによって、
人から否定されたり怒られたり、
拒絶される経験は自信のなさな繋がり【生きづらさ】へと繋がっているかも知れません。

生きづらさから抜け出すためには、

まずは自分を知ること

が大切です。

自分はどんな思い込みがあり
どんな価値観を持っているのか

そして、
何が生きづらさの原因になっているのか

その答えは自分の中にあります

まずは自分がどんな家庭で育ち、
本当はどんな風に過ごしたかったのか

過去の自分を振り返りながら
自分の気持ちを振り返ることで見えてくることが沢山あるはずです

本来あるべき姿は


どんな自分であっても

愛される存在であり
価値のある存在であり

みんな幸せになる権利は平等にあるものです

条件をつけて、自分に制限をかけないことです

子どもだから
親だから
勉強が苦手だから
貧しいから
才能がないから

何か理由をつけて、
自分に制限をかけることを辞めよう

自分自身があるがままの自分を受け入れること

それが、
生きづらさから抜け出すためには最も大切な事になります。

生きづらさから抜け出し、
もっと楽に楽しく生きよう。





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