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はじめましての方へ

特定のメンバーと演劇についてのノートを共有したくて、noteを使いはじめました。
使っているうちに、なんだかおもしろくなってきまして、少しこの場を使って演劇について書きためてみようと考えています。

よろしければ、たまにのぞいてやってください。
ぼちぼち増やしていきます。

プロフィール

西脇秀之
現在、札幌市東区に在住。息子と奥さんと三人家族。
もともとは舞台の音響さん。なりゆきで劇作、演出にも手を出してしまう。2004年より、札幌市の劇場、養成所、学校、また市民参加の舞台芸術活動、ワーックショップなどの講師を務める。また劇作家、演出として多くの作品を提供。

【受賞歴】
文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作(戯曲『ホーム』)
全国児童青少年演劇協議会奨励賞


もうちと詳しい略歴

1970年、北海道江別市生まれ。 小、中、高、大学まですべて地元の江別っ子。大学在学中に友人がいた地元劇団に出入りし、わいわい一緒にお酒を飲んでいたら、いつのまにかスタッフとなり音響を担当することに。

1992年、大学卒業。 地元の会社にいつのまにか就職。プロの舞台技術者となってしまった。同年、劇団回帰線旗揚げ。これまたいつのまにか主宰、作、演出として活動を開始する。

2001年、東京こまばアゴラ劇場 大世紀末演劇展に参加する。

2002年、会社を退職。フリーの舞台人となる。 劇作家、演出家として本格的に活動を開始。

2004年、戯曲「ホーム」で、第26回文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作受賞。 また同年から、札幌市こどもの劇場制作による作品を手掛ける。

以後、劇場や養成所の演劇講師として子どもたちと演劇を作りはじめる。

2007年、2010年、2019年と地元江別で市民ミュージカルの作、演出。子どもたちが主役の地元を舞台にしたミュージカルコメディを上演。

2008年より、札幌市こどもの劇場やまびこ座で活動する子どもから大人まで参加する東区市民劇団オニオン座がスタート。2018年10周年を迎えた。オリジナルソングありの全編生演奏で送るローカル劇を毎年上演。

児童劇、また市民参加の作品 「うそつきのした」「その手の物語」「どったんばったん写真館」「この夏の自由研究」「プレゼント・フォー・ユー」「くるんぱるらんど」「とぽぽ」「飛んでる教室」「レンガ通りの向こうから」など。

劇作家、演出家、演劇講師、劇団回帰線主宰(しばらく活動してないけど…)、それから音響の仕事もまだやっております。


劇団回帰線


BCCKS これまでに書いた台本がいくつか読めます。 


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