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毎日続く(!?)note更新23日目 女を虐待するな、統治せよ

 今日は何日か前の白饅頭日誌を読んだ感想を。

 マガジン限定記事「『理解のない彼くん』からの愛」(2022/11/2付け)

 有料記事ということもあるので全文引用は差し控える。中身を要約すると、

  • メンヘラ寄り女性からのメール。今まで付き合う人が「理解のある彼くん」タイプばかりだった

  • でも付き合うと長続きしない

  • 最近結婚した。結婚した相手は「理解のある彼くん」タイプじゃなかった。むしろ「女に対しても男に対してと差を付けない・容赦しない」タイプの「理解のない彼くん」だった

  • その夫と交際していた際、元彼にやっていたように些細なことでぶち切れてかんしゃくを起こしたが、普通に殴られて「一度はこれくらいで許すが、俺の前でその態度を二度とやるなよ」とすごい顔で言われ、そのあまりの恐ろしさに身体が震えた

  • しかし不思議と彼に対して恐怖感や嫌悪感とかはなく、それ以降癇癪を起すこともなくなり、尽くすことがうれしくなり、ますます好きになってしまいました(結局本気でぶん殴られたのはそのときだけになりました)

  • メンヘラでワガママで癇癪起こすDV気質な彼女に苦しんでいる彼くんがもしいたら、相手の女性は「理解力」を求めているんじゃなくて「支配力」を求めているんじゃないだろうか

  • 白饅頭氏、圧巻され「いや、まったく同意見です」

  • だからといって、女性を積極的に殴れとか罵倒しろとか、そういうことを言っているわけではない。そうではなくて「支配者としての覚悟」を持て

 一部界隈(ほんの一部だが)で盛り上がっている「モテと暴力性」についておおよその答えが出たと思う。
 もう要約にも書いているが、ただやみくもに女性を殴ったり罵倒してももてない。たまにそんなヤツでももてたりするがそれは別の要因でもてているのだろう。上のメンヘラ寄り女性の現夫のようにそれ相応の事情があるときに殴るのはいい。もし言葉だけで「やめろ!」と言っただけでも女性はいうこと聞かないだろう。自分でも書いているが理詰めで怒っているとかそういうのではなく癇癪なんでいうことを聞いてもらえず駄々をこねた末癇癪起こしている子供と何ら変わらない。そんな子供すぐ黙らせるには殴るしかないだろう(もっとも怪我をさせてはいけないが)。
 そして「結果的に」と書かれているが殴られたのはその時1回だけだ。これがもしやみくもに女性を殴るいわゆるDV男だったら女性が癇癪をおこさなくなってもあれこれ理由を付けて殴っているだろう。だからこの現夫は「どうしても殴らざるを得ない」場面のみしか殴らない。これはDV男じゃないだろう。もっともフェミニストの手にかかれば現夫もDV男で女性は洗脳されていることになるだろうが・・・。

 白饅頭日誌の中では「支配」とか「支配者」という言葉が使われているがこれはDVと誤解を招きやすい。わたくしは「統治」と呼びたい。法律に基づき民の権利保障・義務履行促進・懲罰を行い支配者のその場のノリで金品を奪ったり牢屋へぶち込むことなどしない。つまりあるべき筋に基づきパートナーへ懲罰もあれば権利を保障するのだ。
 もっとも「統治」という状態になるのは自分で決断しない、子供のように癇癪を起こす、決断してもその結果責任を負わない女性に対してであり、自ら決断しその決断の結果責任を負い癇癪など起こさないのであれば結果「共同統治」という形にあるであろう。しかしこの条件満たす女性ってどれだけいるだろうか??

 

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