えんとつ町のプペルの父親像とは?
みなさんは、この映画を観ましたか?
絵本や光る絵本展などでもお馴染みの
えんとつ町のプペル
この映画の魅力はなんと言っても、
夢が持てる!ということ。
そして、現代の社会に対する違和感や、
個を蔑ろにした組織に対しての
問題提起についてのメッセージ性を感じる
見方を変えるだけで、何度も楽しむこと
ができる映画です。
って、広告みたいになってしまいました💧笑
私が伝えたいのは、父ブルーノの言葉です。
お前達がコイツの未来を決めるんじゃねー
父ブルーノがえんとつ町の紙芝居をしている時、
それを見ていた息子ルビッチに対して、
周りの大人たちが、心ない言葉をかけた時に、
放った言葉です。
夢を語り、希望を語り、目を輝かす人間に、
『現実を見ろよ』って。
現実を見れない奴は、変わり者だ!
そんな社会になっていませんか?
今や、大人たちも可能性を広げられる時代!
TikTokを見ているとそれを実感できます✨
イキイキした大人が沢山見れます!
人の夢を他人が語るな!ではなくて、
自分の夢は自分で語る!語っていいんだ!
そんなブルーノの気持ちがとても共感
できました。
この映画の本当の魅力
西野亮廣が率いるオンラインサロンの力と
様々な仕掛けが多い事ではないでしょうか?
映画をつくる前提に絵本を書いて、
無料でプペルバスを公開し、
ムビちけで前売りの前売りをする!
何重の仕掛けがあるのだ?というくらい
ワクワクする!
その他にもダンスや音楽に至るまで、
寧ろメイキングの方が面白いんじゃないか!
というくらい制作に携わっている人たちの
目がキラキラしています。
是非、映画の前に制作までの流れや
キャスティングなどを見てから行かれると
より楽しめるかもしれません。
子どもに伝えたい
私自身、ジブリのトトロがこの映画に類似
していると思っています♪
『子どもの時にだけあなたに訪れる、
素敵な出会い』
子どもの頃はよくトトロと一緒にどんぐりの
芽が出るダンスをやりたいと思っていました。
だから、子ども達にも魅せたい映画の1つ
です。
しかし今回からは、えんとつ町のプペルをたくさんの
子ども達に届けられたらいいなと思うようになりました。
とにかく、映画の中盤から涙が止まらなかった!
因みにですが、私はサロンメンバーや西野亮廣さん
のファンではありません。
とにかくこの映画が素晴らしすぎて、
感動し、ファンになりました❤️
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