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『読書脳』
みなさんこんにちは。
日本語教師で介護福祉士の内藤です。
最近読んだ本の話です。
『読書脳』
フォローしている方のnoteを読んで
興味を持ち読んでみました。
刺さった言葉は
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
私は映画や本をよく読むのですが、
忘れてしまうので問題意識を持っていました。
自分なりに解決するために読書や映画を見たら、
簡単な感想を書いてアウトプットして定着を
促そうと試みるもすぐに挫折・・・
今に至ります。
忘れない読書術ということで
何か参考になることはと思い読みました。
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いろいろ参考になることがあり、
さっそく実践しようと思いこのnoteを
書いています。
面白かったところを少し紹介します。
1週間に3回アウトプット
脳科学的に1週間に3回アウトプットすると
記憶に残りやすいそうです。
私ができそうなこととして
①本を読みながらマーカー
②人に話す(話しす相手がいない!!)
③SNSに書く(note)
3回アウトプットということで、
本を読んだらできるだけnoteに書こうと
思います。
汚く読む
記憶に残し成長を最大化させるには、
汚く読むこと
これは、私がいつも日本語教育で読解の授業を
するときに学習者に話していることと一緒です。
読解をするときは、大事だと思ったところや、
わからない言葉をチェックしながら読むこと。
テストの紙が汚い人は読解が上手な人で、
紙がきれいな人は読解が下手ですよと。
『読書脳』を読んで日本語教育に通ずるものが
ありました。
他にも授業や研修で使えそうなエピソードが
ありましたので読んでよかった本でした。
また、何か読んだら忘れなうようにするためにnoteに書こうと思います。
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