見出し画像

noteの先輩の教えに感謝「すぐに使える、活路の”3”」



◼️始めに◼️

 皆様、お世話になっております。

 私はホームヘルパーとして、毎日ご利用者様の家を訪問しています。

 現在、コミュニケーションの技術を磨くために勉強を続けていますが、先日noteで、池 辰彦様の記事を拝読し、印象に残す伝え方として、「これだ!」とすぐに活用できると、とても役立つ情報をいただきました。

池 辰彦様 

◼️池 辰彦様「3の魔力」…印象に残す”3”◼️

 「3」という数字が心理学的にも有益である事、わかりやすく、覚えやすく、魅力的に伝えるには論点を3点に絞る事、また、その豊富な活用事例などを、池様は小気味良い理論展開で教えてくださいました。
 また、「3」に無理にこだわりすぎる必要はなく、場合によっては他の奇数も有効であると示していただき、柔軟な考え方を持つ大切さも学びました。正しく「魔力」!です。

 四方八方にアンテナを広げ、常に深い見識を持っておられる池様の記事には、毎回読み応えがあり、鋭いご見解から多くの学びを得ています。池様の記事を拝読していると、私でも何でも簡単に出来そうに感じてしまいますが、ひとえに池様の技量だと、脱帽です。
 改めて感謝申し上げます。

◼️「複数形の思考」…可能性を広げる”3”◼️

 過日、私は以下の記事を掲載しました。

 書籍から学んだ内容を元に、複数の選択肢を用意する必要がある場面について、私自身の経験を交えて記事を投稿しました。
 それまではYESかNOの二者択一だと思い込んでいた状況で、第3の可能性に目を向けることで、新たな道が開け、第4の選択肢も見つかることがありました。
 突破口として「3つ目の可能性」に焦点を当てると、物事が広がる感覚を実感しました。

活路の"3"

◼️まとめ◼️

 今回の記事は、「前提1」「前提2」「まとめ」の3つのポイントに絞って書く、「三段論法」(または「三段論理」)にしました。
 まだ色々言いたくなってしまいますが、要点としては、この位の分量なのですね。普段、如何に思考整理が出来ていないかがわかります💦
 クローズドクエスチョンのように2つの選択肢が適切な場合や、池様が教えて下さったように、3にこだわり過ぎない方が良い場合もあることを念頭に置きます。けれども、わかりやすさを求める時、また行き詰まる時に、この「3」の活路を思い出し、活用していきます。
…因みに、早速、この文章は3例から外れてますね。アイタタ。

◼️終わりに◼️

 池様、いつもありがとうございます。  コミュニケーションで、また、様々な場面で"3"を活用させて頂きます。
 皆様、ご閲覧ありがとうございます。  
 ぜひ、またお付き合い頂けますと幸いです。

コミュニケーションでも使える!

この記事が参加している募集

頂いたサポートは両親とのお出掛け代に使わせて頂きます!!!返礼は出来ません、スミマセン!