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親が認知症…今からできる認知症対策

こんにちは。カイゲンファーマの会田です。
カイゲンファーマ健康食品オンラインショップの担当をしております。
会社では、かなりのベテランの域にはいりましたが、健康食品の通信販売の担当となってはまだ5年目。まだまだ、健康について勉強中です。これから、自身の健康やお客様の健康を考えて、ちょっとでも役立つ情報をお届けできたらいいなぁと思っています!

久しぶりに親と会ってみると

コロナ禍、地元になかなか帰ることができず、何年か振りに親との対面を果たしたとき、親の異変に愕然とした方がいらっしゃるのではないでしょうか?

こんなこと、ありませんか?

例えば、同じ話を何回も繰り返す。
「お母さん、それさっき聞いたよ」といっても、
「あら、そうだった???」なんて会話が続く。
冷蔵庫を覗くと、何個もヨーグルトのストックがある。
いつの?と思うような食材が冷蔵庫の奥の方にたまっている。
戸棚やその片隅に、大量の洗剤やトイレットペーパーがある・・・
家の中がなんとなく、物が増えて散らかっている。

お母さん、認知症?大丈夫かしら・・・

認知症のリスクが高まるとされる 70代や80代の親をもつ中高年なら、「親の認知症の不安」をかかえているものです。

親の物忘れが増えてきたかも・・・認知症になるのでは?と思ったときにこそ、ご自身の認知症対策を考えるチャンスです!

「自分の」認知症対策も

私も、親や身近な親戚の老いを感じることは多々ありましたが、自分の老いに関して何の自覚もなかったのです。しかし、最近は「あれ?小さい文字がみえない・・・」「大好きなお酒ももっと飲めたのに、量が減ってない???」と、自分の老いから目をそらすことができない状況を感じる今日この頃です。

とくに、昨今話題になる認知症・・・自分が認知症になることはもちろん、物忘れ なんて!考えたこともありませんでしたが、よくよく考えてみると、
最近、家の中で眼鏡を探すようになった
後輩と話していて、アレだよアレと話題の名前がでてこない…
なんとなくすっきりせず、仕事に集中できない
なんて、残念なことに日常生活のなかで普通に老いがはじまっているようです 。

自分が認知症になったらどうなるのか、どんな生活が待っているの?家族に迷惑をかけるのでは?と不安になります。

内閣府の調査によると…

実際、内閣府の調査では、自分自身が認知症になったときに不安に感じることは何かとの質問に「家族に身体的・精神的負担をかける」と回答した人が7割以上でした。

https://survey.gov-online.go.jp/hutai/r01/r01-ninchishog.pdf

自身の健康と家族への負担を考えると、やはり今から認知症対策を心掛けたいと思います。私に今できることを考えてみました。

いまから始められることは?

健康に生活するために、規則正しい生活・・・適度な運動・質のいい睡眠・バランスのとれた食事
人生100年時代、老いる準備・・・お金のこと、保険のことを見直してみる
いつまでもいきいきと生活するため、衰え ないように脳をつかうことを意識した生活・・・脳活アプリの活用・本を読む・新しいコミュニティへの参加など

皆さんも、この機会にぜひ今からできる認知症対策を考えてみてくださいね。

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