見出し画像

【盲点】企業のオフィスにはあって、コワーキングスペースや自宅にないもの

こんにちは。中島です。

コロナの影響で自宅やコワーキングスペースなどで仕事をする人が増えてきていますが、会社にオフィスには当たり前のようにあって気づかなかったけど、行かなくなると案外「あれ?XXXなかったっけ?」というものって結構ありませんか。

代表的なものの一つが「水」。今はウォーターサーバーが置いてあったり、オフィスの自動販売機ですぐに買えたりしますが、自宅にいる時は飲み物の消費がとても早いことに気づきます。

買いだめすれば問題ないように思いますが、ペットボトルはゴミになります。しかも回収頻度が低い。在宅ワークでカン・ペットボトルなどの資源ごみが増えた人はかなりいるのではないでしょうか。

自宅ではなかなか常備できないもの

プリンター・コピー
仕事に関係がないものでも会社のプリンターを使っていた人はかなり多いはず。年賀状文化もどんどん減っています。

高速wifi
自宅のインフラだと夫婦でテレカンしたり、子供がYouTubeを見たりすると一気に重くなります。企業のオフィスのインフラは大変整っていると実感します。

シュレッダー
クレジットカードの利用履歴とか、公共料金の請求書くらいのものを処分するレベルの小さいものならお持ちかもしれませんが、業務の資料を処分するのはかなり厳しいです。

このあたりはしっかりしたコワーキングスペースやシェアオフィスなら大体常備してあります。それぞれ高価なものでもあるので、自宅で高性能なものを用意するのは簡単ではありません。

このあたりの使用頻度が高そうなら、コワーキングスペースのご利用をご検討ください。もちろんthe KAIDAN fujisawa も完備しています。

コワーキングスペースやシェアオフィスでもあまりないもの

これは圧倒的に文房具を挙げたいです。

・ハサミ、カッターナイフ、カッターボード
・のり、セロテープ、ガムテープ、ホッチキス、クリップ
・定規、メジャー
・ペン、マーカー、落書き用紙、封筒、付箋
・朱肉、押印マット
・充電ケーブル

こういう文房具類は逆にお子さんがいらっしゃるご家庭なんかは常備されているかもしれませんが、独身だったりDINKS家庭にはなかったりします。

なにより、これらの文房具はフリーランスや副業にとっては非常に重要。会社員の仕事よりもオフラインの書類作業が多いんですね。役所や銀行関係、契約書のやりとりなんかもそうです。

こういった業務をやるためにプリンターがあるコワーキングスペースにきたのに、封筒やホッチキスがない、というのはあるあるです。

また、文房具ってコスパが悪いんですよね。のりなんかほとんど最後まで使わないし、ホッチキスの針を一箱使い切るのに何年もかかったりします。

高い・安いではなく、無駄。

コワーキングスペースはあくまでもスペースですので、こういったものはご自身でご用意してくださいというスタンスです。もちろん消費していきますしね。

the KAIDAN fujisawa は僕自身のフリーランス、リモートワークの経験から文房具は絶対にあった方がいいということで、上記にある文房具はすべて無料でお使いいただけます。

共用物なのでみなさんでお使いいただく形になります。

地方都市のコワーキングスペースでありながら、都内のイケてるオフィスの水準を目指す、というのがthe KAIDAN fujisawa の志です。

貴重品はしっかりお持ちいただき、それ以外はロッカーに。あとの必要なオフィス用品はすべてご用意しております。ご自宅に仕事スペースを作る必要はありません。

快適な仕事場を求めるみなさまのご来訪をお待ちしております。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?