感激が続いてます。 新作の宣伝施策として、 デビュー作『スポットライトを浴びたくて……』をいくつかの媒体で配信しました。 新しく読んでくださった方々からまた感想が続々と届いております。 本当に嬉しい。 この瞬間が本当に。 作品が届いてることを実感できるこの瞬間が、本当に嬉しいのです。 中には、「涙が止まらない」とのご感想を送ってくださった方もいました。 もちろんそれは、決して万人が感じることでなく、そのお方の人生のタイミングに丁度、作品がハマったのだと思います
Amazonが運営する縦読み漫画媒体、Fliptoonより、私のデビュー作『スポットライトを浴びたくて……』が配信になりました!!! 本作は石井嘉一郎 公式サイト(漫処 嘉)でも無料公開しておりますが、 この度、Amazonでも配信される運びとなりました。 私の作品を読んでくださる方が一人でも増えたらと、現在、いろんな媒体で配信の準備を進めています。 新作『いいねなんかがあるせいで、』も後々、Fliptoonから連載というカタチで配信させてもらう予定です。 そのため
Instagramのフォロワーさんが1万人を超えました。 着々と見てくださる方が増えていて嬉しい限りです。 兼ねてより、SNS運用にはコンプレックスを抱えておりました。 SNSを伸ばすことに苦手意識があり、 というか、 SNSを伸ばそうと思って伸ばすことに苦手意識がありました。 というのも、 まだ今のアカウントを立ち上げる以前、別名義で創作活動、SNS運用をしていたのですが、 その時分、バズることを目的とした漫画を描いて投稿していたのです。 フォロワーを増や
本日、33歳になりました。 今日まで生きてこれたことを何よりも有り難く思います。 21歳の年より、漫画家の夢に向かって本格的に歩み出しました。 今年で12年が経ちました。 その間、筆を折ろうとした時期が三度。 今、こうしてたくさんの方々から応援をいただけてる現実を見ると、辞めなくてよかったと心から思います。 こうして自分らしい作品をお届けできている今が、 それを受け取って感じてくださる方々がいる今が、 本当に幸せでございます。 いつも応援してくださって、本当
私も懲りない人間だなとつくづく。 新作漫画『いいなんかがあるせいで、』の掲載ページに広告がつきました。 デジタルサイネージの広告です。 こちら、私の活動を兼ねてより応援してくれている方が経営する会社の商品。 株式会社アドベンチャーの社長、小栗典大さん。 彼は、私のデビュー作『スポットライトを浴びたくて……』の制作時から手厚い応援をしてくれています。 今回、小栗さんの会社の経営があまりうまくないと聞き、 何か力になれないかと、公式サイトに広告枠を設けさせていただき
驚きました。 朝にスマホの通知を見ると、海外の方からクラウドファンディングへご支援が。 なんということでしょう。。 驚きの少し後、感謝が溢れてきました。 私の今回のクラウドファンディングは、新作漫画の続編を制作するための資金調達です。 漫画は日本語、企画本文も日本語、ストアの説明欄も全て日本語。 そんな環境下で、この方は支援してくださいました。 決済までたどり着くには、ものすごく高いハードルがあったことと思います。 本当にありがたい。。 こんなことってあるの
新作公開から3日、感想が続々と届いています。 SNSでの投稿や、中には音声配信で紹介してくださる方も。 本当にありがたいです。皆さんに支えられて生きていることを実感します。 さてこの度、新作の続編制作クラウドファンディングも実施させていただいております。 今日は少し、そのお話をさせていただけたらと。 当作の続きを楽しみにしてくださり、私の今後に期待してくださったら、最後までお目通しいただけると幸いです。 人生の切り抜きのような漫画を描いてきました。 かれこれ13
新作漫画『いいねなんかがあるせいで、』 昨日、第1話の全編を公開いたしました。 制作に半年を費やしましたが、ようやくお届けが叶ってホッとしております。 今作はSNSを題材にした漫画です。 現代人のほとんどが、何かしらのために活用しているであろうSNS。其のSNSに翻弄される主人公を描きます。 私自身、活動のためにとSNSで数字を伸ばすことに躍起になっていた時期がありました。 今作ではその時の体験を存分に込めて、主人公の人生を描いていく所存です。 生き方が多様すぎる現
こんにちは、石井嘉一郎です。 漫画の公開日を決めました。 7月4日 18時 に公開します。 公開と同時にまた、制作クラウドファンディングをさせていただきたいと思います。 新作第1話を読んで今後の物語に期待してくださったら、応援していただけると嬉しいです。 この6月、無事に原稿を終えました。 今年の1月から本作品に着手したので、約半年かかっております。 本作品はそんなに長いお話ではないのですが、、1話で半年かかって、、、一体いつ終わるやら。(笑) 筆はだいぶ早く
新作漫画『いいねなんかがあるせいで、』第1話の制作を無事に終えることができました。 これもひとえに、応援支援してくださった皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 最後に描いたコマは、物語の舞台となる池袋の街並みです。 このコマだけは、時間を氣にせず存分に描き込もうと決めていました。 かかった時間は18時間。 作業の様子はInstagramのライブ配信でお届けしておりました。 ありがたいことに、6度にわたったライブ配信に毎回200人前後の方が来てくださり
新作漫画の制作クラウドファンディング。 3/22から5/30までの2ヶ月弱で、72名の方から639,000円をいただくことができました。 本当にありがたい限りです。 集まった金額は、目標金額に対しては程遠く、反省するところはたくさんですが、 しかしながら暖かい応援者の皆さんのおかげでなんとか、第一目標は達成することができました。 物語の1話を制作するだけの原稿料をいただくことが叶いました。 本当にありがとうございます。 今新作、第1話のページ数が41ページ、私の
現在行なっている新作漫画の制作クラウドファンディング、 第1話分の原稿料が無事に集まり、皆さんのおかげで制作し続けることが叶いました。本当にありがとうございます。 新作の制作に本格的に着手したのは今年の1月。 なるだけ早くと意氣込んで日々制作に励んでまいりましたが、5月末を目前にしても未だ1話の制作が終わらない状況です。 無茶をすれば余裕とたかを括っていたのですが、年齢のせいなのか、昔のように無茶をすると直ぐに体調に影響が出てしまい、毎月体調不良に襲われる始末でして。
海外の人たちから連日メッセージが届く。 3ヶ月ほど前から、ショート動画をSNSに毎日投稿しているのだが、日本の方より海外の方に多く見られていて、一部の方々が投稿にコメントをつけてくれたり、DMで歓喜の様子を伝えてくれたりするのである。 動画の内容は作業の様子。私が日々行なっている漫画制作の様子を録画して、1分程度に編集してお届けしている。 驚くのは彼ら彼女らのポテンシャルだ。 日本の方々も確かに見ていくれているのだが、熱烈なお言葉を下さる方々は決まって海外の方。英語、
コマに色を塗った。 東京おもちゃ美術館の一角で。 先生には「自由に塗っていい」と言われたが、私にはその自由がわからなかった。 (厳密には先生でなく、コマ作りの職人さんである) 与えられた時間は10分程度のものだったが、5分もペンを取らないまま硬直。 子供はすぐに塗り始めるらしい。けれど大人は、どう塗ったらいいかわからず、時間がかかるのだと。 母さん、安心してくれ。おれは立派な大人に育ったみたいだ。 どう塗ろうか散々迷って、結局わからなかったので、自分の好きな色を
ダメな自分でいることを諦めました。 前向きに捉えることが随分と上手になったここ最近です。 相変わらず筆は遅いし、新作漫画の制作は全然終えられないけど、 でも、 丁寧に描いてるし、誰に迷惑をかけてるわけでもないし、後悔しない生き方を選ぶことができてます。 今年の1月、河村都さんの講演『私が私であるために』でいただいた金言。 「でもね、」 自分を悲観しそうになったらすかさず「でもね、」で切り替える。 「なんで自分はこんなに筆が遅いんだろう……、でもね、丁寧に描けて