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明治大学法学部あるある

こんにちは。
かいです。

今回は明治大学法学部あるあるを紹介したいと思います。


明治大学法学部あるある

1.黒髪の人多い
2.黒髪or奇抜な髪色・髪型の二極化
3.なぜか憲法が朝1限にある
4.ポケット六法毎日持ってきがち
5.判例百選も意外と重要
6.困ったら判例を頼る
7.学説・判例の対立が多い
8.図書館で勉強しがち
9.ポケット六法を枕にしがち
10.必修科目多すぎ
11.必修科目なのに普通に落とされる
12.基本的にテストはボールペンで記入する
13.テストでのポケット六法持ち込み可の安心感
14.六法持ち込んでも、わからない問題がある
15.テスト一発勝負のため、授業の出席率は比較的低め
16.最初、瑕疵(かし)が読めない
17.錯誤無効主張しがち
18.体育は当たり外れが多い
19.1年生の時の履修は、ほぼ学校に決められている
20.2年生のときは、授業がメチャクチャ多くて大変
21.勉強ガチ勢は前の席座りがち
22.勉強をあまりしない学生は後ろに座りがち
23.必修科目なのに履修時の抽選に落ちがち
24.「嵐」の研究をしている授業の女子率メチャクチャ高い
25.公務員目指している人多い
26.法曹(弁護士・検察官・裁判官)を目指している人、意外と少ない
27.教授によって必修科目の難易度違いすぎ


以上です。


解説が必要な箇所が何点かあったので、解説します。

まず判例とは、「裁判において具体的事件における裁判所が示した法律的判断のこと」です。

ちなみに日本の判例といった場合には主に、最高裁の判決の結果を指します。


次に瑕疵(かし)についてですが、
瑕疵とは、簡単に言うと欠陥のことです。

例えば誤解によって契約の意思を表示した場合、その意思表示は「瑕疵ある意思表示」と言われます。
(※詳しい内容については、別途記事にて紹介します。)


最後に錯誤についてですが、
錯誤とは、簡単に言うと勘違いのことです。

例えば、頭では「マルボロ」を買おうと思っているのに、「アメスピ」を指差してしまいそのまま購入した場合、錯誤が成立します。
(※こちらも詳しい内容については、別途記事にて紹介します。)


まとめ

いかがでしたでしょうか。

「明治大学法学部あるある」は楽しかったでしょうか。

これから新たに明治大学に入学する生徒ならびに現在法学部で勉強している学生に是非読んでいただきたいです。
そして、「メチャクチャわかる!」と言って、笑ってもらいたいです。笑



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