【キャディ入社エントリ】第二新卒でスーパースター軍団に飛び込んでみた話!
はじめに
初めまして!
CADDiのインサイドセールス(以下IS)を担当している亀谷です。
表題の通り、今年25歳を迎え、まだまだ社会人歴も浅く何もない私ですが、優秀な経歴やスキルを持つスーパースターが集うキャディにて、唯一保有するパワプロでいう強心臓を活かしながら、日々、追いつけ追い越せの精神で、挫折と喜びの繰り返しの中で、がむしゃらに楽しく働いております。
今回のnoteでは、「やりたいことに一歩踏み出してみた」そんな私の経験をもとに、新しいことにチャレンジしたいと思っている方の、一歩踏み出す何かきっかけになれば嬉しいなと思っております!!
前職での経験
前職では営業コンサルティング企業に勤めており、主にSaaS企業や大手企業の新規事業においての、営業戦略立案やIS/FS支援を行なっておりました。
企業の特徴として、元キーエンスのトップセールスが勢揃いという環境でしたので、営業スキルが卓越しているメンバーが多く、身近に学べる環境が常に合った、という良いことの反面、夜遅くまでかなりハードな働き方はしていました。(ブラックなわけではなく、ただ単に寝るのも惜しいくらい仕事大好きな人しかいなかった感じです)身体的な辛さは時にはありましたが、成長企業にはこのような成長痛は必ず生じるものだと思っていたので、精神的には全く苦ではなかったです。
そして、大阪支社の2人目の正社員メンバーということもあり、役員やマネージャーレイヤーの方々から直々に育ててもらいながら、顧客支援を通じて営業スキルを高めたり、若いうちから顧客の代表や部長と会話する機会を何度も経験したり、チームメンバーのマネジメントをしたり、マーケのウェブセミナーの担当も兼任し、営業部長とセミナーに登壇してみたり、かなり多くのことを経験させていただき、何度も挫折も乗り越えてきた結果、自分自身も急速に成長ができたと思っております。本当に前職企業には感謝しかないです。
転職のきっかけ
前職では、若いうちから様々なことからTryさせていただき、経験もスキルも積ませていただいたのと同時に、会社の創業すぐにジョインしたこともあり、ありがたいことに、年齢に対して、金銭面もポジション面でも非常に良い待遇を与えていただいていたかと思っています。
一方で、複数社の営業支援を行う上で、もちろん金銭をいただいている関係上、それに見合った顧客メリットが出るように最大限顧客コミットするようには取り組んでいたものの、各案件/プロダクトごとでの面白しさややりがいの違いや、自分自身がメリットや意義に共感しきれないサービスの営業を行うモヤモヤ感みたいなものを、感じることが多くありました。
そこで自分自身が本当に何をやりたいのかを思い直す中で、自分が本当に良い、やりがいを感じられるサービスに全てをかけた人生を歩んでいきたいと強く思うようになりました。
そして、第二新卒という世の中でいう最低3年は働けという意見に反する行動ではあったため、親にも前職の企業の全員にもかなりの引き留めをくらい、自分の中でも葛藤や悩みはもちろんありましたが、どうしても新しい道への一歩を踏み出したい思いが止められず、決断をくだしました。
今になっては、この時期にキャディにジョインできたことをかなりポジティブに考えていますし、本当にこの選択、この一歩を踏み出してよかった、そう強く感じています。
実は、、、
働きすぎだろ、そんなに仕事が好きなのか、そんなに仕事が大事ならずっと仕事をしておけと6年付き合っている彼女から、怖い有り難いご指摘をいただいたこともきっかけの1つではありました、、、こっそり共有、、、
Why CADDi??
①キャディの将来性
キャディのことは、当時から累計調達217億円という異次元の大型資金調達を実現した企業としてかなり騒がれていた企業だったこともあり、元々、存在は知っており、このような勢いのあるスタートアップに飛び込んでみたいなという思いは強くありました。また、キャディでは「日本最大の市場規模・就業人数を誇る 」超巨大な日本の基幹産業である製造業の変革という、長い製造業の歴史の中で未だ誰も成し遂げた者がいない大きな壁を、本気で登ろうとしている優秀なメンバーが集い、それを実現可能かもしれないと思わせるプロダクトも揃っていることから、この会社なら本当に見えないほど高いこの壁を登ることができるんじゃないか、自分もその景色を一番近いところでみたい、そんなワクワクした気持ちからキャディへの転職しか考えていませんでした。実際にキャディ一本でキャディに受かるための転職活動を徹底しました。
②熱い想いをもった優秀なメンバー
キャディには大手企業や有名スタートアップ企業にて、その第一線として活躍していたメンバーが集結しており、そんな方々と一緒に働けて学べることが多いということも、もちろん魅力な部分ではありますが、私が最も心を打たれたのはその熱い想いです。それを最もあらわす事実が、従業員の多くが年収を下げてまでして入社を決意しているということです。自分のやりたいこと、その中でも誰も成し遂げたことがない、実現可能なのかもわからない、そんな目標に対して、一体、どれだけの方がその決意をすることができるでしょうか。恐らくこの話を聞いて、意味がわからない、ありえないという考えの方も当然いらっしゃると思います。私も共感できる部分はあります。ですが、こんな自分のやりたいことに対してここまで本気に考えられる、行動ができる集団はこのキャディにしかないと思っております。そして、私はそんな熱い想いを持ったメンバーが集まるこの会社が大好きです。
キャディに入社してみて
そんなキャディは、製造業AIデータプラットフォームとしての第二章を迎えており、大きな目標の実現に向けて、日々、精進しております。詳細は下記より弊社代表である加藤の熱い思いが書かれたnoteをご参考ください。
個人でいくと、冒頭での自己紹介でお伝えをさせていただいたように、
MKIS(マーケ・インサイドセールス)Teamにて、ISの役割を担っています。
ISというと営業の入門編みたいなイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますし、私もそのイメージを入社前は持っていました。ですが、キャディのISは全くそんなことはなく、正直、めちゃくちゃ難しいです。
その理由は、キャディは私がいままで支援していたホリゾンタルSaaSの企業ではなく、製造業に特化したバーティカルSaaSの企業であり、アプローチできるターゲット企業に限りが生じてしまうからです。ターゲットに限りがあるということは、いかに多くの企業にアプローチができるかではなく、いかに製造業1社1社に顧客になってもらえるか、そのようなアポイントの質が非常に大切な要素になり、かなり難しい箇所になります。ですが、難しいからこそ成果を上げれば目立ちますし、称賛される環境は整っているので、そこはかなりやりがいになるかと思います。
加えて、キャディでは上述の通り、とてつもない高い壁を登ろうとしている企業だからこそ、個人に課される目標指数もかなり高いです。ホンマにこの数値達成できるんかよっていう数値ではありますw しかし、メンバーの中でこの目標に対して無理だ、出来ないというようなネガティブな意見を発する者はおらず、どうすれば達成できるのか、そんな思考を持つメンバーが集まっています。そして、このようなただ自分で頑張って手を伸ばせば登れる壁ではないからこそ、はしごを作ったり、人と手を取り合うという手段を皆が考える必要性が生まれます。結果、かの有名なウォルト・ディズニーの名言的にいうと、キャディは高い目標を持っているからこそ、多くのことをやり遂げらられる、そんな会社であり、組織であると感じています。
現に、私もISだけでは全て巻き取れないことも多いので、IS×FSやIS×マーケといった、部門の垣根を超えた連携も強化しながら、あらゆる営業アプローチを模索しながら働くことができています。
一つお伝えしておくと、キャディは助けを求めている人や困っている人をほっとけない方々が集まっているので、こんな目標や難しいことできるのかと不安になっている人は心配しなくて無問題です。ご安心ください。私も助けられてばかりですが、何とかやれています。
最後に
まずは最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんが一歩を踏み出す少しのきっかけになれば嬉しいです。
キャディは今後も急速な成長を遂げ、拡大を進めてまいりますが、もちろんそこには新しくジョインいただけるメンバーの方々の存在が必要です。
私が所属するDrawer MKIS Teamでも積極的に採用中ですし、
その他のTeamでもあらゆる職種や役職の採用の強化を進めております!!
私もこれからISの強化やマネジメント、マーケへの挑戦などやりたいことや新しく挑戦したいことが山ほどあります!!ですので、何か新しいことをしてみたい、キャディに少しでも興味を持っていただけた、そこのあなたと是非一緒に働いてみたいと強く願っています。
カジュアル面談でまずは話でも軽く聞いてみたいなという方も大歓迎ですので、ぜひ少しでも気になった方はエントリーいただくか、お気軽にDMでもください!お待ちしております!!
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