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#7  日本大好き!日本語ネームを持つゲスト From台湾

いつもお読みいただきありがとうございます!!

☑幼少期をリアルな里山体験の中で感受性豊かに成長して欲しい!
☑私が経験できなかった美しい田舎の風景・文化・食をを知り、
 それをまた次世代に、世界に伝えて欲しい!

そんな想いから1世代超えたUターンで、自然あふれる暮らしをスタート!!【食・農】【子育て】【国際交流】を通しての、9年間のユニークで豊かなライフスタイルとそこからの学びをお届け。

ゲストと一緒に振り返る、田舎で国際化子育て暮らしの軌跡です。

日本語が上手な台湾からのゲストの子7番目のゲストの子でした。
TOP画像は、左から日本、台湾、台湾出身の子。

日本で日本語を勉強してから、滞在しに来てくれただけあって、
お話だけでなく、ひらがな漢字も読み書きできるほど。
日本のペンネーム?的に日本語の名前も自分で決めて、
滞在中はその名前で呼んでいました。

日本語ネームをつけている子に出逢ったのはこの時が初めて。
日本大好き!!
という様子がとても明るく伝わってくるのは、
日本人としてとても嬉しいことだと感じました。

そして、ここから怒涛の大家族生活が始まります。
1人1人を順にご紹介していますが、写真はみんなで一緒の時のモノです。

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移住当初は、農業を中心に加工に取り組みながら、
本当にどの道で自分たちが経営をしていけるのかを試行錯誤の時でした。
それをサポート&一緒に盛り上げてくれたのがゲストの子たち。

自分たちの立ち上げをする中、
近所の方にはお手伝いをしてもらったり、
反対にお手伝いに行ったり。

写真は、稲刈りのお手伝いに伺った際の1枚です。
ハゼかけ米、有機野菜栽培...と超こだわりの農家さんです。

そんな農家さんとの交流では、
農業についての知識、体験を得たり、
ゲストの子も我が家だけではない日本の文化を知れたり。。。

昔からの田舎のリアルに支えあう、
協力しあう文化を色んな角度で知る一つの機会で、
それはこれからも大切にしていきたいところです。

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最後に。
このお手伝いの時のランチに出してくださったのがこちら。
養鶏もされているので、平飼い朝どれの新鮮卵つき純和食。

この時に、初めて卵かけごはんに出逢った子はやはり驚いていました。
生卵はヨーロッパでは食べる習慣がないので、
食べられる子、食べたくない子、やはり分かれるところですが、
日本人にとっては、新鮮卵の卵かけご飯は最高のご馳走。
美味しく頂戴いたしました。


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