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里山暮らしの"いま"と"むかし"

皆さんは里山と聞いたら、どんな絵を思い浮かべますでしょうか?


一面の田園風景。集落。山。棚田。幼い頃に訪れた祖父母の家の周りの風景。
様々なイメージがありつつも、古き良き日本の風景や、田舎ののどかな暮らしをイメージする方も多いでしょう。

近年、都市の喧騒やストレスから離れ、自然に触れることの大切さが再認識されています。日々の忙しさに追われる中で、たまには静かな自然の中でリフレッシュしたいと思うこともあるのではないでしょうか。その場所として自然豊かなイメージを持つ里山は適していると言えます。


紅葉が終わった時期の山の風景


しかし、あなたが思っている里山はすでに"むかし"の里山かもしれません。実際に里山を訪れると、そこには過去のイメージとは異なる現代的な側面も見られるからです。


現代の里山は、昔ながらの風景や暮らしと共存しつつも、科学技術や農業の進歩、都市化の影響などによって様々な変化が起こっています。
例えば、農業の近代化により、棚田の姿が減少し、機械化された農業が普及しています。また、都市からの移住や高齢化によって、集落の人口が減少し、地域コミュニティの維持が課題となっているなど現実的な問題も多くあります。

どうでしょうか。
ここまでで少し里山のイメージが変わったでしょうか?(^^)

では、そのイメージしている里山に現代技術が加わったことにより、実際人々の暮らしはどのように変わったのでしょうか?
どのように人々は受け入れ、暮らしを続けているのでしょうか?


そのヒントに触れるような体験ツアーがあります。
"いま"の里山に触れながら、少し立ち止まって自分の心の声に耳を澄ます機会をつくりませんか?

詳細はこちらから!ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね〜〜
https://snow-country.jp/retreat/retreat/okomemonogatari/

それではまた〜!✌️

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