新潟県地域おこし協力隊に着任いたしました石井佳穂です！

初めまして！
11月15日に、新潟県地域おこし協力隊に就任いたしました石井佳穂です！
まずは、簡単な自己紹介を。

自己紹介

名前　石井佳穂
出身　東京都武蔵野市
大学　立教大学観光学部卒
年齢　23歳
趣味　カメラ、歌うこと

なぜ、新卒で地域おこし協力隊を選んだのか。

ズバリ、「雪国リトリート」という取り組みに惹かれたからです！
みなさん、リトリートという言葉の意味は知っていますでしょうか。

リトリートとは、「自分に向き合い、自分の心の声を聴く」ことを指します。まだあまりリトリートという言葉自体は浸透していないと思いますが、私は現代において、リトリートはすごく重要だと思っています。選択肢に溢れ、一昔前よりも多様性が尊重されるようになったこの現代、自分はどんな人生を生きたいのかということがかなり問われているように思います。そのために、自分と向き合い、自分の声を聴く、"リトリート"はとても重要ですが、中々その機会はそうあまり多くはないのでしょうか。


そこで、普段とは違う空間で、日常と離れ、自分の声を聴くことができるのが観光の良さだと思っています。観光は、もちろん綺麗な景色を見たり、美味しいものを食べたりするのも良いですが、私は、その土地に触れ、自分と向き合い、じっくり自分とだけ向き合える良い機会だと思っています。

この「雪国リトリート」は、雪国という地で、その土地の暮らしに触れ、リトリートをするという取り組みでまさに私がやりたかったのはこれだ！と思い、応募しました！

これからの活動について

11月15日に着任し、先週早速雪国リトリートのモニターツアーに行って来ました！その様子は、次のnoteにUPします！
今後このnoteでは、雪国リトリートやリトリートに関する記事をあげていきますので、フォローしてお待ちください！

それではまた〜！