寝起きのハムスター観察

ねむそうなもめんさん。

寝起きのもめんさんを見ていると、人間のようで面白いなぁと思うことがあります。

まず、寝床からのそのそと出てきて、片手を前方に出し伸び〜っとしながら大あくび。
それからほとんど目は閉じたまま、トイレへ駆け込みます。（ハムスターはちゃんとトイレを覚えます、小だけですが）

トイレが済んだらお水を飲んで、寝床に戻り、もう一眠り。
尿意に襲われ夜中に起きてしまった、という感じなのでしょうか…笑

この一連の流れを見るのが好きで、もめんさんのガサゴソ音が聞こえたら、部屋の遠くからそっと覗きにいきます。

可愛いことに、わたしの気配に気がつくと「外に出せ」「なんかくれ」と激しめなアピールが始まってしまい少し面倒なので、遠くから、そっと、がポイントです。

…触れ合いたくて、わざと気付かれに行くこともありますが、眠すぎる場合はわたしを完全に無視して寝床へ戻ってしまいます…

気まぐれなハムスターに振り回される、しあわせな日々です。