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《この夏やりたいこと》をサクッと考える、朝の20分。

モタモタしているとあっという間に7月も終わってしまう。
酷暑は本当に辛いけれど、年々、夏もあっという間。夏の終わりだんだん涼しくなると、それはそれで寂しくなる。

どうせなら、この夏もとことん楽しみたい・・・!

今年はどんな夏にしようか、今からワクワクしている。
ということで(?)せっかくなので、忙しい日々を送るビジネスマンたちも、この夏やりたいことをリストアップできる方法をゆる〜くまとめてみる。

ちょっと一息ついて、紙とペン、あるいはスマホかPCか、なんでも書き込めるものを用意して、20分で一緒に考えてみようか。(誰)


1. カテゴリーごとにリストアップ

まずは、やりたいことをいくつかのカテゴリーごとに分けてピックアップすることから始める。これだけでも、「できそうな気がしてくる」から不思議である。今年の私のカテゴリーはこんな感じだ。

仕事: 重要なプロジェクトを1つ、自分のチャレンジプロジェクトを1つとりあえず形にする。
学び:参加している読書会や勉強会を自分なりにまとめる。
健康・フィットネス: 週3回のランニング、毎日10分のストレッチと筋トレ。(よし!)
家族・友人: 祖母に会いにいく、9月あたりに家族旅行の計画を立てる。
趣味: 新しい趣味を始める。今年はアートを深めたい。
旅行・冒険: 8月に念願の北欧ひとり旅。計画ではなくやりたいことをピックアップしておく

できそうな気がしてきた。

2. 優先順位をつける

さぁ、どれから取り掛かろうか?当たり前であるが、いっぺんに抜け目なく・・・なんてことは続かない。
それぞれのカテゴリーでやりたいことの優先順位をつける。
高、中、低の3段階で考えると、なんだかスッキリしてくるものだ。
今年の私は、家族・友人との時間、旅行・冒険の時間を最優先にしようと思っている。

この優先順位の高いものこそ「今の自分しかできないこと」率が高いもの。

3. 具体的な目標設定

目標は、できるだけ具体的に。
たとえば、「本を読む」ではなく「ビジネス書を3冊読む」、そして「毎日10ページ読む」など、細かく決めると達成感がアップする。
今年は、「毎日本を開く」に変更してみようと思う。そのために、枕元に本を常備しておく。これなら続けられそうだ。

4. スケジュールに組み込む

だんだん現実的な感じになってきたところで、具体的な目標をカレンダーやアプリに組み込んでいく。

私の場合、
・TimeTreeのカレンダー:仕事・プライベートの【決まった予定】を管理
・その他【やりたいこと】【TODO リスト】:紙の手帳で管理

⇨紙の手帳にどんどん記載していく。

長年、変わらないスタイル

未来の自分との約束である。
フリクションの消えるボールペンを使うと、なおさらどんどん書ける。
紙の手帳なら、パッと目に入りやすく、書くことで気持ちも整理できる。

5. 週末のゆるめの振り返り

週末には進捗を確認し、必要なら計画を修正していく。だいたい修正しているが、1つでも達成できたら、もうこの上ない達成感。
(もともとはゼロだったのだから。)

私は土曜日の夜を振り返りの時間と決めている。
できたことはチェックボックスで消していく。(この快感がたまらない。)
そして、できた自分を褒めることも忘れない。

6. 毎日5分のリフレクションタイム

毎日の生活の中に、5〜10分のリフレクションタイムを設けてみることにしている。
進捗や達成感を振り返る時間、意外と大事で、これが、意外な効果を出すのだ。

私は朝のコーヒータイムに振り返る時間を設けている。
1日の始まりに、自分を見つめ直すことで、モチベーションもどこかアップできる。

こんな感じで、ゆる〜く、楽しく、そして効率よく、この夏やりたいことをリストアップしてみる。
今年はさらに充実した夏になるはずだ。

わたしは、この夏の充実への期待を込めて、新たにノートまで購入してしまった。(ははは)

(クリスマスグリーンというカラーがなんともたまらない。)

みなさんも一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。では、また!

#この夏やりたいこと

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